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余白をつくり、クリーンで澄んだ雰囲気に。1LDK40㎡二人暮らしのインテリア [私らしく暮らす]

余白をつくる、感じる工夫

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こだわりのインテリアが楽しめるのは、ひとつひとつのアイテムが際立つ空間づくりにポイントがあります。

「クリーンで澄んだ雰囲気を作れるように、ベースは白で部屋づくりをして、色数は増やしすぎず、グリーンや小物で色を足すようにしています」

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「大きな家具は、基本的に白、シルバー、ベージュの3色のみで色数を絞って構成しています。そうすることで全体にまとまりが出ますね」

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お部屋のベースカラーとなる床は慎重に選ばれていました。
「前の住まいは濃い茶色だったので、インテリアとの差別化もできていたのですがこの住まいは白っぽい木のフローリングだったこともあり、カーペットタイルを貼っています」

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「最初はマーブルっぽい柄を考えていましたが、当てて見た時に、モダンな感じになってしまって今のカーペットに変更しました。柔らかい印象とともに床に座って過ごすのも気持ちよくなったので選んで良かったです」

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色数とともに物の数もスッキリとした空間づくりには重要だと話すmaasaさん。生活感が出てしまうもの、雑多なものの管理には注意されていました。小物をしまっているのは、HAYのCOLOUR STRAGE。
「書類やコード類など日々暮らしているとついつい散らかってしまうこともあると思います。そうしたものを出しっぱなしにしないということを我が家では大切にしています」

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「雑多な物はお洒落なボックスに仕舞う、本はディスプレイとして飾るなどしてなるべく生活感が出ないように意識しています。生活感の出やすい日用品はカバーで好きなデザインや色合いを合わせていくのも効果的だと思います」

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余白をつくりつつ、お部屋を楽しむことも大切にしながら暮らしていきたいと話すmaasaさん。

「一人暮らしの時と比べて部屋が広くなり、余白をつくるとともに、その埋め方も考えどころだなと思っています。グリーンや壁を飾るアイテムなど自分の好きを楽しむことも意識して住まいをつくっていきたいです」

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現在の住まいにもこれからに向けてもたくさんの試行錯誤とアイデアの跡が感じられるmaasaさんのお部屋。今後の余白と好きなアイテムの足し引きも楽しみです。

maasaさん(@myroom____diary)のInstagramアカウントはこちら

https://www.instagram.com/myroom____diary/

text & photo : Tsubottle

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