素朴な甘じょっぱさが、どこか懐かしい「カンロ飴」。お菓子として楽しむだけではなく、おかずやごはんの隠し味に使うことができます。今回は「カンロ飴」の歴史と魅力をひもときながら、日々の料理に使える簡単レシピを紹介します。
懐かしの「カンロ飴」、実は万能調味料だった!
子どものころから親しみのある「カンロ飴」。そのまま食べてもおいしいですが、お菓子としてだけでなく調味にも使える万能アイテムってご存知でしたか?カンロ飴の原材料は水飴・砂糖・しょうゆ・食塩だけ。お鍋に入れるだけで料理の味付けが簡単に決まりますよ。
「甘じょっぱい黄金比」で味付け簡単♡
いつもの料理にポンっと入れるだけで深みとコクがプラスされます。テリよく仕上がる効果で、見た目のおいしさもUP。 ひと粒にうま味が凝縮しているから保存が楽で計量も不要、キッチンに常備しておけば時短調理に便利です。
ほっと懐かしい味、ロングセラーキャンディー!
1955年生まれのカンロ飴は、長く親しまれてきたロングセラー商品。戦後の甘味不足の時代に「安心して楽しめる日本の飴」として誕生しました。今も変わらぬ優しい甘さとほのかな醤油の香ばしさ。カンロ飴を使ったレシピをぜひお試し下さい。
カンロ飴で作る!メインおかず6選
①お弁当のおかずにも「鶏とレンコンとしめじの甘ダレがらめ」
鶏肉・レンコン・キノコを甘ダレで絡めた絶品おかずです。酒と醤油、砂糖をカンロ飴に置き換えて、味を整えるだけで決まります。ご飯やお酒にはもちろん、冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもおすすめです。
②定番おかずをアレンジ「洋風肉じゃが」
定番おかずをちょっぴりアレンジ、バターを加えて洋風に仕上げた「肉じゃが」のレシピです。いつも使うみりんや砂糖の代わりにカンロ飴を入れて煮るだけで、味付け簡単。豚バラブロック肉を使うとごちそう感が増しますよ。
③食欲をそそるツヤテリ「手羽元のさっぱり煮」
コク深い味わいが冬の食卓にもピッタリな「手羽元のさっぱり煮」です。カンロ飴が溶け込んだタレを煮詰めてテリをつけたら完成。テリテリつやつやな見た目に食欲をそそられること間違いなしの一品です。
④冬のホットメニュー「鶏もも肉ときのこのトマト煮」
ジューシーな鶏肉にトマトソースがよく合う、冬のご馳走メニュー。隠し味にカンロ飴を加えると、トマトの酸味がまろやかになりコク深い味わいになります。いつもの献立からおもてなしまで喜ばれるおしゃれなレシピです。
⑤味がしみしみ「豚バラ大根の生姜照り煮」
カンロ飴を入れることで、まるで長時間煮込んだようなコク旨な味わいに仕上がる「豚バラ大根」です。とろみのある温かいおかずは、寒い季節の献立に大人気。味が染みた大根は白飯との相性が抜群です。