無料の会員登録をすると
お気に入りができます

上級ポーズ「極楽鳥のポーズ」に挑戦しよう|股関節の可動域を広げるワークとポーズ完成までのプロセス

美容

「極楽鳥のポーズ」といえば、股関節の可動域が求められる上級アーサナ。かつては「股関節が頑固に硬かった」というヤスシ先生に教わったほぐしワークと合わせて、極楽鳥のポーズ完成までのプロセスを追います。憧れポーズにチャレンジ!

ヨガジャーナル日本版編集部

Photo by Shoko Matsuhashi

②軸足に体重をのせる。ゆっくり上体を持ち上げ、お腹を引き上げてバランスをとる。右足首は90度にキープ。

picture

Photo by Shoko Matsuhashi(PPI)

③ここからは、ハムストリングスの柔軟性へのチャレンジ!軸足をまっすぐに伸ばしたまま胸を高く持ち上げ、右膝をゆっくりと伸ばしていく。

picture

Photo by Shoko Matsuhashi

④さらに膝を伸ばし、脚を斜め上に上げる。軸足の太腿を少し後ろに引き、右座骨を前に出すと安定しやすい。

picture

スヴァルガドヴィジャーサナ/Photo by Shoko Matsuhashi

体が硬い人は腿下を支えてOK

上げている右脚の太腿裏を右手で支えて。左手を腰に当てるとバランスがとりやすい。

picture

Photo by Shoko Matsuhashi

教えてくれたのは...ヤスシ先生
スタジオ・ヨギーのエグゼクティブ・ディレクター。日米を往復し、ヨガ指導者として後進の育成に務める。DVD『股関節を開くためのシークエンス~極楽鳥のポーズ~』の監修など、股関節にフォーカスした指導にも定評がある。

シークエンス

モデルを務めてくれたのは...池田莉子さん
モデル・ヨガインストラクター。新体操の選手として活躍後、ヨガに転身。現在、モデルとして雑誌や広告、CM、ファッションショーなどに出演するとともに、ヨガ講師としてもヨガの魅力を広く、楽しく伝えている。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ