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産後ヨガ|お腹引き締めや骨盤調整に役立つ4つのヨガポーズ

産後は、体が大きく変化するためさまざまな不調が起こりがち。実はそんな時こそ、ヨガを取り入れるのがおすすめ!人気のインストラクターたちが産後に実践し、効果のあったアーサナをご紹介。ぜひ参考にしてみて!

ヨガジャーナル日本版編集部

気になるお腹まわりがスッキリ「椅子のポーズ」

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KUNAさん提供

「産後は下半身が太りやすくて大変でした。椅子のポーズで太腿の筋肉を鍛え、下半身のシェイプアップに。ツイストを加えると、たるんだお腹もスッキリします。産後1~2カ月ごろから始めてOK」(ヨガインストラクター KUNAさん)

椅子のポーズ

骨盤まわりのリリースと引き締めに「橋のポーズ」

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今井美紀さん提供

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今井美紀さん提供

「両方のかかとをつけることで、骨盤底筋や内転筋の引き締めに効果的です。産後はとにかくムーラバンダで、日常生活の姿勢、骨盤位置等の安定を意識。ヨガに慣れていれば産後3~4日ごろから始めて」(バランサイズ代表 今井美紀さん)

ムーラバンダ

骨盤下部を引き締め、尿もれ解消「仰向けのツイスト」

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SEIKOさん提供

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SEIKOさん提供

「足を少し上げ、交差させて下ろすツイストポーズ。産後5日目ごろからおすすめです。腹筋を使いながら脚を交差させ、出産でゆるんだ骨盤の下部を締めます。お腹の引き締めや尿漏れ解消にもなります」(ヨガインストラクターSEIKOさん)

足を上下させることで効果UP!腹筋のゆるみを改善する「頭立ちのポーズ」

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大友麻子さん提供

「頭立ちは、子宮の下垂を解消し膣内の筋肉を強化します。足を伸ばした状態から、床と平行まで上げ下げするのがポイント。腹筋のゆるみを改善するので産後5カ月ごろから様子をみながら行って」(ヨガインストラクター大友麻子さん)

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