いつでもフレッシュな野菜が食べたい♡
野菜を買って冷蔵庫で保存しておいても、数日後には鮮度が落ちていることに驚くことはないですか?そこで今回は、野菜の鮮度がグンと長持ちする驚きの100均グッズ&おすすめの野菜別保存法をお届けします!
野菜の鮮度を保つ100均グッズ&保存法
茎に刺すだけ、セリア「野菜フレッシュキーパー」
キャベツ・レタス・白菜といった葉物野菜を保存するときは、セリアの野菜フレッシュキーパーがおすすめ。成長点がある芯に刺すことで、野菜の成長スピードをぐっと抑えて、鮮度をキープしてくれます。
野菜を包むなら、セリア「鮮度保持袋」
野菜保存におすすめの便利グッズは、セリアの「鮮度保持袋」です。青果からでるガスを吸収し、適度な湿度を保つことで鮮度をキープしてくれるんです。
袋のサイズは、Sサイズ80枚(20×30cm)、Mサイズ60枚(25x35cm)、Lサイズ40枚(25×38cm+マチ7cm)の3種類。たっぷり大容量で、人気を博しています。
鮮度保持袋に野菜の芯を下にして入れて、口を軽く縛ります。※口をきつく締めすぎると、蒸れてしまうので注意。
そして、冷蔵庫の野菜室に芯を下にしたまま野菜を立てて保管するだけ。野菜はなるべく育った過程と同じような形で、保存すると鮮度をよりキープできるので、芯を下にします。
野菜室の仕切りに、ダイソー「紙製ストッカー」
冷蔵庫の中だってすっきり整理収納したい!という人には、おしゃれなイラストが描かれたダイソーの紙製ストッカーがおすすめ。サイズ横28×縦18×マチ10cmの2枚入り、100円になります。
野菜室をすっきり仕切ることができ、見映えもUPする優れもの。高さは折って調節することができます。
なす・きゅうり・にんじんの保存
なすやきゅうり、にんじんはラップや新聞紙、または鮮度保持袋に1本ずつ包みます。袋の場合は口をかるく閉めて、ヘタを上にして立てて保存します。
野菜を使う時は生長点のあるヘタの方から使うようにし、残りはまた包んで、保存します。
大根の保存
大根丸ごとを立てて保存するのは難しいので、保存しやすい大きさにカットします。乾燥しないように、1つずつ袋に包み、立てて保存します。
たまねぎ・じゃがいもには「ベジタブルストッカー」
玉ねぎとじゃがいもは、各100均で売っているベジタブルストッカーでおしゃれに見せ保存してみましょう。できれば一つずつ袋や紙で包むと◎。日陰で風通しの良い場所で、常温保存します。
※こちらはダイソー商品になります
玉ねぎは100均で売っているネットバッグに入れて、風通しのよい日陰で吊るすこともできます。暑い季節は芽が出やすいので、野菜室保存が◎。切ったときはラップで包み、冷蔵庫保存がおすすめです。