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もう布団収納で悩まない!「布団かさばる問題」を永久解決するアイデア15選

インテリア

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

こんにちは、ヨムーノ編集部です。

季節が変わるたびに出し入れする布団。適切な収納をしていないと、カビやダニが生える原因にもなってしまいます。大きくて、かさばることも難点ですよね。実際のところ、みなさんのご家庭ではどのようにして布団を収納しているのでしょうか?

そこで今回は、布団収納について、方法別のメリットやデメリット、実際の布団収納アイデアをご紹介します。

普段使う布団を収納する方法は3つ!

1.押入れに布団を収納

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押入れと言えば布団の収納場所、というイメージがありますよね。現在では、和室をリノベーションした家も多く、洋室であっても押入れはそのままというパターンも見かけます。押入れに布団を収納するメリット、デメリットを紹介します。

押入れに布団を収納するメリット

そもそも押入れは主に布団収納を目的として作られた収納です。押入れは間口が大きいため、布団を収納しやすいことがメリット。押入れは布団の出し入れがしやすいですよね。

扉がふすまの場合は左右に扉が移動するため、押入れの前にモノを置いていても、開けやすいという特長も。

押入れに布団を収納するデメリット

しっかりと布団のお手入れをしないと、ダニやカビの原因になります。布団以外のものも収納したい方には少々使いづらく感じるかもしれません。また、布団を積み重ねると、下のものを取りたいときに取り出しにくく、苦労します。

2.クローゼットに布団を収納

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クローゼットは今や一般的な収納スペースとなりました。洋室の家庭がほとんどですから、クローゼットに布団をしまうことも多いでしょう。クローゼットに布団を収納するメリットやデメリットは何があるでしょうか。

クローゼットに布団を収納するメリット

洋室の雰囲気を壊すことなく、布団を収納できることがメリットです。布団というと、どうしても和室をイメージしがちですが、使わないときにクローゼットに収納することで部屋のイメージを崩さずに収納ができますね。

クローゼットに布団を収納するデメリット

洋服やかばん、雑貨などさまざまなモノを収納するためのクローゼットですから、大きさが布団仕様になっていない可能性があります。布団が収納しにくい、他のものと一緒に収納がうまくできないといったことが起こるでしょう。

3.部屋のどこかに布団を置いておく

クローゼットにも押入れにも布団を入れられないことがあります。部屋のどこかに置いておくことになってしまいますね。

部屋のどこかに布団を収納するメリット

最近では部屋で布団を収納するための便利なグッズも発売されています。例えば、ソファの中身に布団を利用してしまうケースもあります。インテリアにできるのはかわいらしく、入れ物にこだわれば部屋の雰囲気にもなります。クローゼットや押入れのスペースも開くため、他のものを収納することができますね。

部屋のどこかに布団を収納するデメリット

布団をきちんと収納するわけではないため、潰れてしまうなど、状態が劣化する可能性があります。

普段使わない布団の収納はどうする?

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来客用の布団、本当に寒い日に使う布団など、通常は使わない布団もありますよね。これらは、クローゼットや押入れに収納が必要です。それでは、どのように収納するのがいいのでしょうか。

布団圧縮袋に入れて収納する

布団圧縮袋はコンパクトになるのが一番のメリット。普段使わないのであれば便利です。他のものを収納できるスペースも増えますし、やはり圧縮袋は布団収納の定番でしょう。

しかし、布団のふわふわ感が薄れてしまう、形状が崩れるなどの恐れがあります。布団が傷むことを懸念する場合は、圧縮しすぎないように、またワンシーズンに1回は開封して風通しの良い場所に干すようにしてください。

特に、羽毛布団の場合は、圧縮することで、羽毛が痛み、寿命が縮んでしまいます。羽毛布団をお使いであれば、圧縮袋はなるべく避けたほうが布団が長持ちします。

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