あると便利なアイテム⑨:日焼け止め
まだ大丈夫でしょう~と思っていたら真っ赤に日焼けして、ひどい目にあったことはありませんか? 特に小さな子どもは、まだ肌が弱いので、短時間で症状が悪化することも。まだ大丈夫と思わず、紫外線対策をしてください。帽子を被る、長袖を着る、日よけのある場所で過ごす、など対策はいろいろとありますが、せっかく野外で遊ぶので、日差しに当たることもありますよね。そんな時は日焼け止めを使うのも1つの方法です。日焼け止めは効果が高いほど、子どもの肌への負担が大きい場合もあるので、子ども用のものかどうかも確認してくださいね。
あると便利なアイテム⑩:虫よけ
暖かくなると活発になるのは人間だけではありません。できれば遭遇したくはありませんが、これからの季節は害虫も活発になります。4~5月には蚊も出てくるので、野外で遊ぶときには虫よけ対策が必要になってきます。虫よけ剤には赤ちゃんには使用できないものがあったり、年齢による使用回数が記載されているものもあるので、注意書きをよく読んで守るようにしましょう。自然素材で作られた虫よけ剤やシール、リングになっているものなど、赤ちゃん用の虫よけ対策ができるものもあります。
あると便利なアイテム⑪:ゴミ袋
野外で遊ぶときは、ゴミは持ち帰るのが基本。自然を汚さないように、きちんと持ち帰りましょう。ゴミ袋は、ゴミを入れるだけではなく、汚れたり濡れたりした服を入れたり、何かとあると重宝するので、何枚か持っていくといいですよ。
あると便利なアイテム⑫:常備薬・絆創膏
子どもは普段でも走ったり転んだりと忙しく動き回りますが、自然の中ではさらにパワーアップします。擦り傷や切り傷ができることもよくあるので、かばんの中に絆創膏を普段から入れているお母さんも多いと思います。痛くて泣いていても、絆創膏を貼ってあげると落ち着いて泣き止むことも多いですよね。他にも急な頭痛や腹痛に襲われることもあるので、常備薬を携帯しておくと安心です。
あると便利なアイテム⑬:おやつ
子どもはたくさん歩いてたくさん遊んだあと、疲れて動けなくなってぐずってしまうことも多いですよね。そんな時は、ちょっと口に入れてあげられるお菓子があると元気が出てきます。みんなで食べるような袋菓子の他に、パッと出して食べられるような小さなおやつをかばんに入れておくのがおすすめ。子どもだけでなく、大人もこんなおやつでエネルギー補給すると元気が出てきたりしますよね♪
あると便利なアイテム⑭:タオル
遊びに行く場所によって大きさや枚数は変わってくると思いますが、タオルも必須アイテムの一つ。手を拭いたり、汗を拭いたりするだけではなく、休憩時の枕やクッション代わりにしたり、小さな子どものお昼寝中のブランケット代わりにしたりできます。飲み物を派手にこぼされたりすることもあるので、何枚か持っていくと安心です。
あると便利なアイテム⑮:カメラ
子どもとのお出かけは大変ですが、とても楽しく、良い思い出となります。親としてはそうなのですが、子どもが大きくなってきて実感したのが、小さいときの記憶の多くは忘れられてしまうという現実。大人にとってはつい最近の感覚でも、子どもにとってはずいぶんと昔のことで、小さくて覚えていないことが多いもの!
少し寂しくもありますが、昔遊びに行った時に撮った写真を子どもと一緒に見ていると、その写真の風景で思い出すこともよくあるんです。また、赤ちゃんで覚えていないことでも、写真を見ながら思い出を話してあげると、すごく嬉しそうにいろいろと聞いてきます。それがまた楽しい経験となってきます。
積み重ねる体験はすべて鮮明に覚えていることはできませんが、写真として記録していくことはできます。この瞬間の思いも一緒に残してくれる、写真にはそんな力もあるのではないでしょうか。
大きくなってくると恥ずかしがって、なかなか撮らせてくれなくなるかもしれません。子どもが小さいうちにどんどん写真を撮って、かわいい記録をたくさん残してくださいね。しゃべり方や声も変わってくるので動画も残しておくといいですよ。
まとめ
ピクニックやレジャーの時に持っていくものは、その時によって違いはあると思いますが、今回ピックアップした15個のアイテムは、意外と活用頻度が高いものではないでしょうか。ないと困る必須アイテムと、あれば便利なアイテムとありますが、必要に応じて準備して、お出かけを楽しんでくださいね♪