子供たちの健やかな成長を祈る行事、端午の節句。かぶとや鯉のぼりといった和の雰囲気の強いアイテムを飾る行事なので、いま住んでいる部屋にマッチさせるのが難しいと思っていませんか?今回はそんな悩みを解消するような、洋室にもマッチする端午の節句のディスプレイをご紹介します。
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子供たちの健やかな成長を祈る行事、端午の節句。かぶとや鯉のぼりといった和の雰囲気の強いアイテムを飾る行事なので、いま住んでいる部屋にマッチさせるのが難しいと思っていませんか?
今回はそんな悩みを解消するような、洋室にもマッチする端午の節句のディスプレイをご紹介します。
ディスプレイで楽しむ端午の節句
カラーを変えて
ブルーカラーが印象的な布をかけた棚の上に、武者人形をディスプレイ。
とても和風ですが、その横に鯉のぼりやかぶとのイラストが入ったモノトーンのフレームを飾ることで、和と洋の雰囲気を上手にミックスしていますね。
壁に貼りつけて
本来、鯉のぼりは屋外に飾るものですが、集合住宅や庭のない家では飾るのが難しいですよね。
そんなときにおすすめなのが、小さめの鯉のぼりを壁面に飾るアイディア。
マスキングテープや折り紙を使って、空を泳ぐ鯉のぼりを表現すると楽しいですね。
そのままでも
カラフルでかわいい鯉のぼりたちが壁面を彩っているアイディア。
もっとシンプルに屋内に鯉のぼりを飾りたいというときには、こちらのようにリズムを感じるような配置でディスプレイするのがいいですね。
レターバナーと
モノトーンを基調とした端午の節句のディスプレイ。
レターバナーやクラウドモチーフのアイテムなど、洋風なものとかぶとを組み合わせつつ、同じモノトーンの鯉のぼりをプラスしてバランスを取っていますね。
小さくまとめて
モノトーンのかぶとがおしゃれな端午の節句ディスプレイ。
一緒に鯉のぼりも飾っていますが、小さめなものを選んで北欧をイメージさせる布の上に飾っているので、洋室とも相性がよさそうですよね。
ちゃぶ台を使って
濃いブラウンの木材を使ったちゃぶ台は、木材を豊富に使った男前インテリアと相性がいいアイテム。
そこにかぶとを飾ることで、和風アイテムとインテリアを上手に調和させてくれています。
いつものアイテムに
折り紙などを使ってかぶとや鯉のぼりを作ったら、いつもディスプレイしているものと組み合わせてみましょう。
こちらでは北欧インテリアで人気のしろくま貯金箱に、ぴったりのサイズのかぶとと鯉のぼりを使ってディスプレイを作っています。