ステップ4:実際に収納スタート!
ステップ1でピックアップした大物、小物をそれぞれ収納。
▲トイレットペーパー
「ポリエチレンケース・大」には12ロールがピッタリ収まります。
▲子どもたちの靴
サイズ待ちやお下がりの靴がいくつかあるのですが、全体を把握&時期を逃さないために一足ずつ袋に入れて管理しています。
ジップロックに入れて分かりやすいところにサイズを記載。
息子用と娘用に箱を分けて、「ポリエチレンケース・大」を2個使用しました。
▲電池
電池の種類ごとに仕切りを使って収納。
ステップ5:ラベリングしてボックスを配置
見た目に美しい収納が完成しても、どこに何が入っているか分からなければ整えた意味がありません。
取出しやすく片付けやすいラベリングと、ボックスを配置する際の注意点を紹介します。
ラベリングは基本的に「ひらがな」表記
我が家では、子どもたちでも分かりやすいように、ひらがなで記載することが多いです。
すると、「アレもってきて〜」とか「コレなおしておいて」なんてお手伝いも、お願いしやすかったり。
ラベリングはボックスの両面に記載
少し面倒ですが、ラベリングは2箇所(表と裏)に記載してしまいます。
すると向きを気にせず、ボックスを棚に戻せます。
※明らかに表裏が違うものを除く
ボックスを配置するときの注意点
ボックスを配置する際は「どこに何が置かれていると一番便利か」ということを考えて配置します。
今回の場合、「観音開きのクローゼットの左の扉」なので、棚の右側がゴールデンゾーン(ストレスなくラクに取り出すことができる一番使いやすい場所)に。
なので右側から順に使用頻度の高い物を収納していきました。
クローゼットの扉を開けきらずに取出すことができて、便利です。