番外編:既成品で見つからない場合はDIYするのも手!
上段は無印良品やセリアのグッズを使って、使いやすく見た目にも美しい収納が完成しましたが、下段はというと……。
レジャーシートやバドミントン、簡易テントなど、”超大物”が残っていました。
稼働棚の上にあげてしまって隠すことも考えました(←オイオイ!)。
が、「子どもたちでも取出しやすい」「レジャーシートは使用頻度が高い」ことなどを考えると、やはりこの場所にあることがベスト。
しかし、こんな超大物たちに合う収納グッズって……?
「ないなら作ってしまおう!」とDIYすることとなりました。
下段のサイズをきっちりはかってホームセンターへ!
カットしてもらった木材を、ホワイトに塗装したのち、山善「トライビルシリーズ」のドリルドライバーを使ってビス打ち。
「子どもたちでも取出しやすい」収納にするために、キャスターを取り付けました。
ドリルドライバーがあるとビス打ちもとっても簡単!あっという間に完成。
超大物もごちゃつくことなく収納できました。
いかがでしたか?
収納用品は、納めたい物によって取出しやすさや丈夫さなど、適材適所のグッズを選ぶことが大事!
ぜひ、収納の見直しをしてみてはいかがでしょうか。