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オーブントースターおすすめランキング15選 | 料理のプロが選んだNo.1は?[2019年]

インテリア

パン好きの必須アイテムともいえるオーブントースター。市場には高性能なトースターが続々登場し、「外はサクサク、中はモチモチ」な食感を追求しています。料理の専門家の協力のもと、最強のトースターを決めるとともに、選び方のコツをご紹介します。

360.life編集部/Test by 家電批評編集部

[加熱方式:ベーシック]

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ヒロ・コーポレーション
OVA-8WH
実勢価格:3080円
サイズ・重量:
本体:約H20×W35.4×D23cm
庫内:約H16×W24.5×D22cm・約2.5kg(受け皿含む)
電源:AC100V 50/60Hz
消費電力:875W
庫内容量:約8L
温度制御装置:サーモスタッド/216℃ヒューズ
コード:ゴムコード 約1.0m

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噛む位置によって食感が全然違い、バルミューダ以前のトースターのようです。

[評価]

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点数が低くなった要因は「中モチ度」にあります。

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噛む位置によってフワっと美味しかったり、ゴワっとぼそぼそしていたりと食感にムラがありすぎます。焼けている部分ではサクサクというよりも、カリカリといった印象でした。

これはある種、「バルミューダ以前」のトースターでよく見られた現象で、あくまで本テストに限った話ではあるものの、トレンドに乗った焼き上がりとは言い難い結果になってしまいました。

またメンテナンスの面では、トレーが本体を思いっきり傾けなければ外せない点が今ひとつの評価に。

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掃除のたびにこれでは……ちょっと面倒です。

以上、トースター15製品のランキング結果の発表でした。

上位5機種の強さが圧倒的でしたが、とくにダブル1位のバルミューダとヘルシオが並ぶという、面白い結果となりました。2製品は点数こそ一緒ですが、仕上がりには各々の特徴が出ています。サクサクが好きならバルミューダ、モッチリ派ならヘルシオがオススメです。

こちらを参考にして、お好みのトーストが焼けるトースターを選んで下さいね。

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