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洗面台を快適に!狭い鏡裏収納を使いやすくするコツ

1.高さで分ける

使用頻度に合わせて上段・中段・下段の3つに分けます。
【上段】使用頻度の低いもの
【中段】基礎化粧品やヘアケア用品など使用頻度の最も高いもの
【下段】次に使用頻度の高いもの

子どもが小さい場合は下段が使いやすい場所になるので、家族全員が使う歯磨き粉・歯ブラシなどの場所にも適しています。

そもそも鏡裏収納は腰上の高さにありますが、使用頻度の高いものは腰から目の高さである「ゴールデンゾーン」に置くのが基本です。棚板の高さを変えられる鏡裏収納であれば、モノの高さに合わせて調整すると、使いやすさがアップしますよ!

2.中央・左右で分ける

鏡裏収納の左右は各自のエリア、中央は鏡を見ることが優先順位であることを念頭に、家族で共有するものやデザインの良い見栄えのするアイテムを飾るように置きます。

基本的に、洗面台では鏡を見ながらモノを使います。モノの定位置はモノの住所! 定位置を使いやすい場所に決めるには、このモノはココでないと! と意味を持たせることがポイント。

例えば、基礎化粧品やメイク用品はアイテム数が多いため、洗顔フォーム→化粧水→美容液→乳液→クリームというように、使う順番に並べることで自然と定位置が決まって散らかりにくくなりますよ。

まとめ

清潔で快適な洗面所を保つためには、お手入れしやすい空間を作ることがポイントです。細かいアイテムが多い洗面所ですが、収納場所が限られているため、必要なモノを使いやすく収納することが大事。収納スペースに合ったモノの持ち方を意識すると、毎日の身支度がよりスムーズになります。

また、使いやすく戻しやすい収納を維持するには、モノを取り出す際に隣のモノに手が当たらない程度の余裕があれば言うことなしです。

この記事は、洗面台の鏡裏収納の使い方がプチストレスと感じている方に参考にしていただければうれしく思います。

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