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相性が良いのはどれ?コストコ「ボンヌママン マロンクリーム」の活用法

コストコではいろいろなジャムやクリームが販売されていますが、前から気になっていたボンヌママンのマロンクリームを発見! 定番の生クリームだけでなく、いろいろな食材とミックスしてアレンジクリームを作ってみました。パンやケーキに活用して楽しんでください♪

こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。

ケーキを選ぶときにいつも悩んでしまう選択肢が、チョコケーキやチーズケーキ、そしてモンブラン。大好きなこの3つは、子どもの時からあまり変わっていません。ケーキ作りは子どもの時からしていましたが、この3つの中でモンブランはずっと、自分で作ったことがありませんでした。

その大きな理由は、材料が手に入りにくいこと。チョコやクリームチーズはどこのスーパーでも取り扱われていますが、マロンクリームの材料はあまり見かけません。専門のお店に行けばあるでしょうが、なかなかハードルが高かったり近くにはなかったり。「モンブランは自分で作るものではない」という認識が刷り込まれていました。

そんな私がマロンクリームを使ったケーキを作ってみたのは、実は昨年のこと。コストコでボンヌママンのマロンクリームがあると知って探しましたが、その時には見つからずがっかり。仕方がないので、別のお店で見つけたマロンクリームを試しに使ってみたのがきっかけです。

それ以来、コストコに行くと何となくジャムコーナーをチェックしていましたが、とうとう先日、再販スタートしたマロンクリームに出会えました。今回はボンヌママンのマロンクリームがどんなクリームで、どんな活用方法ができるのかをご紹介していきます。

ボンヌママンとは?

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ジャムで有名な「ボンヌママン」はフランスのママの味。「ボンヌママン」は家庭で受け継がれる「手作りジャム」をコンセプトにした、美食の国フランスで最も愛されるブランドです。多くのフランス人が普段食べて、慣れ親しんでいるジャムなのではないでしょうか。その「ボンヌママン」のこだわりは3つ。

【100%天然素材から生まれたジャム】
食べごろの果物に、キビ砂糖とテンサイ糖、レモンジュース、果物からとれたペクチンのみを入れて作られ、保存料や着色料は不使用。

【厳選された果物】
果物そのもののおいしさをキープするために、栽培方法を細かく管理。収獲した果物も多くのチェックをして品質をクリアしたものだけを使用。

【果物のおいしさを引き出すための黄金比】
フルーツ本来の味を1番引き出しながら、そのおいしさを保存することができる黄金比を熟知。

日本ではエスビー食品株式会社が輸入し、11種類のジャムが販売されていますが、本場のフランスではなんと40種類以上のジャムがあるのだそうです。

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このチェックの蓋がトレードマーク。フレンチカジュアルな雰囲気で、この瓶も人気です。ボンヌママンのジャムの空き瓶を集めてリメイクする人もたくさんいます。

・ストロベリージャム
・ブルーベリージャム
・オレンジマーマレード
・アプリコットジャム
・ラズベリージャム
・チェリージャム
・カシスジャム
・イチジクジャム
・ミルクジャム
・マロンクリーム
・スライスオレンジ

エスビー食品株式会社で輸入しているのはこの11種類となっています。ちなみに、コストコには2019年5月時点では、ストロベリー、ブルーベリー、マロンクリームの3種類のみ販売されていました。

もっとボンヌママンのことを知りたい方は、こちらのページでご確認ください。

ボンヌママン[Bonne Maman]|S&B エスビー食品株式会社

コストコ「ボンヌママン マロンクリーム」の商品情報

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今回ご紹介するのはこちらのマロンクリーム。以前販売されていた時には、中くらいのサイズの瓶が3個でセットとなっていたようです。現在は、ストロベリージャムやブルーベリージャムと同じ大きなサイズの商品が販売されています。

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■原材料:砂糖、栗/バニラ香料

他のジャムとは違いとろみをつけるペクチンはありませんが、バニラ香料が使われています。保存料などは使われていないので、とてもシンプルな材料です。

■賞味期限:24カ月(この時は購入時より1年以上)

■保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保存してください。

開封前は常温保存、開封後は冷蔵庫へ。なるべく早くお召し上がりください。保存料は入っていないのを考えると冷蔵庫に入れて2~3週間くらいで使い切った方がいいような気がしますが、保存状態などで変わるので自己判断が大切です。雑菌は厳禁なので、使うスプーンはきれいなもので、使用したものは絶対に瓶に入れないように。すぐに使い知れない場合は、多少風味は落ちるかもしれませんが、冷凍保存もできます。

エスビー食品株式会社の希望小売価格は225gの瓶で420円。カルディで見かけたのも同じサイズで378円となっています。コストコのサイズは、約3.3倍なのでエスビー食品株式会社の希望小売価格だと420円×3.3=1,386円くらいになるのではないでしょうか? しかし、コストコでは899円で手に入れることができます。その差額は487円、約35%Off! これはかなり大きな差ではないでしょうか。ちなみにストロベリーやブルーベリーは、さらにお買い得です。

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よく見かける瓶は、225gの3.3倍と言われてもピンとこないかもしれません。比較に私のスマホを横に置いてみました。高さはスマホの方が少し高いくらいです。中にはたっぷりのマロンクリームが詰められておりズッシリとしています。

小さいマロンクリームの瓶は茶色のチェック柄なのですが、コストコの大きなサイズの瓶は、他のジャムと同じ赤色チェック。これが少し残念……。茶色のチェックの蓋がかわいいので、大きなマロンクリームの瓶もそうなるといいな~と思っている人は、多いはず!

コストコ「ボンヌママン マロンクリーム」を開けるコツ

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瓶の蓋を開けるのは、時としてものすごく難しいですよね。特にこの瓶は大きいので力が入りにくく、ジム通いをしている夫に頼んでも、あまりの硬さで開けられませんでした。そんな時はお湯に蓋の部分を付けて、少し温めてあげると開きやすくなります。

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開封前の蓋は、よく見ると中央部分が凹んでいます。これは、しっかりと脱気された印。1度開封すると写真の様に中央の凹みが反対に盛り上がっているので、開封してあるかどうかひと目で判断できます。

コストコ「ボンヌママン マロンクリーム」の味

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蓋を開けると、きれいな茶色のマロンクリームが♪

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ジャムというよりも栗のペーストです。とろみというよりも粘り? 渋皮が入っているのか、細かいツブツブが混ざっています。舌触りも、ざらっとしてこしあんに近い感じです。原材料から見てもわかるように、栗と砂糖でできているので、栗の香りと渋みが感じられておいしいです。思ったよりも甘いので、これだけ食べるのは甘すぎるかも。

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パンに塗るならこのままでも。個人的には麦芽入りのパンが栗の香ばしさや渋みと合って好きです。

このマロンクリームは、大きな瓶なので、そのまま使うだけでなく、お菓子作りにも大活躍します。他の食材と混ぜやすいので、どんなアレンジクリームができるか作ってみました。

一番美味しいクリームは? 配合をチェック!

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先ずは代表的な生クリームと混ぜたクリーム。泡立てた100mlの生クリームにマロンクリームを大さじ1(真ん中)、大さじ3(右)混ぜたものになります。色や栗の風味は、マロンクリームをより多く混ぜたほうが強くなるので、お好みで調整してください。

味は、真ん中のクリームでも栗の味が感じられておいしいですが、やっぱり濃い方が好きです。モンブランにするなら、このくらい濃い方がいいと思います。

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他にもいろいろ混ぜてマロンクリームを作ってみました。

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■マロンクリーム×バター
甘さ控えめになりミルキーなマロンクリームに。

■マロンクリーム×チョコクリーム
チョコの味が加わると渋みとコクが増し、味に深みが出ます。

■マロンクリーム×生クリーム
程よい栗の味で食べやすさナンバーワン。

■マロンクリーム×キャラメルソース
マロン味のキャラメルソースに。キャラメルソースの味が強いので、マロンクリーム多めがいいかも。

■マロンクリーム×練乳
甘いです(笑)。この中で1番甘みが強く感じられました。緩めのソースといった感じ。

■マロンクリーム×白あん
栗風味の餡になって、意外にもマロンクリームが和菓子の雰囲気に。よく考えると日本でも栗って人気ですよね。

この他にもクリームチーズや、ピーナッツバターも良さそうです。それぞれの味はどれも外れはなかったのですが、マロンクリームとの割合でかなり変わってくると思います。個人的には一般的な生クリームとの組み合わせは、スイーツ作りでは1番使いやすそうで、意外性ではチョコクリームや白あんがおいしかったです。

コストコ「ボンヌママン マロンクリーム」の活用法

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マロンクリームを使って作ったクリームは、ケーキやパンに塗るだけでなく、パフェにしたりゼラチンで固めてババロアにしたりと大活躍。何に使うか迷ったら、まずは王道のモンブランがおすすめです。

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生クリームにマロンクリームを混ぜて、ケーキの上に絞ればモンブランの完成。お好みで粉糖やココアパウダーを掛けてください。モンブラン用の口金でなくても大丈夫!

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お花に絞ることも可能です。

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マロンクリームの分量を多くすると、味や色も濃くなりますが、クリームの固さもしっかりします。このようなバスケット絞りも可能です。味が濃くなってしまうので、中には普通の生クリームを挟むなどバランスをとると、よりおいしく食べやすいケーキになります。

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白あんと1:1で混ぜたクリームは、しっかりとした固さなのでデコレーションしやすいクリームで、お花の形も絞りやすいくらい。和風モンブランもいいですよ♪

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和栗のアイスがあったら、かなり心惹かれますが、そんなに売られていませんよね。マロンクリームを使えば簡単に作って食べられます。

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今回はより手軽で簡単に、市販のバニラアイスを使ってマロンアイスにしてみました。バニラアイス100mlに対し、マロンクリーム大さじ1を混ぜています。

左は完全に混ぜたアイスで、右はザックリ混ぜただけなので、マロンクリームがそのまま残っている部分があります。完全に混ぜた方は栗の味が優しく感じられ、ザックリ混ぜた方はバニラアイスとマロンクリームの違いをはっきり味わうことができ、メリハリがあります。どちらもおいしいのでお好みで。

ちなみに、生クリームやチョコクリームと混ぜたマロンクリームも、冷凍庫で凍らせれば味わいは変わりますが、マロンアイスになります。

まとめ

ボンヌママンのマロンクリームは、100%天然素材の厳選された材料と製法で作られています。そのままでも栗の風味と味を楽しむことができますが、いろいろな食材との相性も良く、バリエーション豊かに味わうことができます。王道のモンブランをはじめ、お菓子作りにはぴったり。コストコで購入するとかなりの割安なので、栗好きな方はぜひ堪能してください。

この記事のライター