#菌活 がダイエットや節約にも良いみたい♡発酵食品レシピ特集

ここ数年で、健康と美容に意識が高い人たちの間で話題になっているのが「菌活」。皆さんはご存じですか？菌活とは、ヨーグルトや納豆、キノコなど身体に良い菌を食事で取り入れて腸を元気にする習慣のこと。

便秘やストレスなどで腸の調子が悪くなると、肌荒れや疲労感などさまざまな不調があらわれますよね。腸内環境が整うことで、身体の内側から綺麗になれちゃうんだとか！皆さんも、楽しくおしゃれに菌活を始めてみませんか？

このスタイリッシュな家電、実はフードメーカーなんです。材料を混ぜてボタンを押すだけで発酵食品が簡単に作れるうえに、低温調理までできる優れもの。おしゃれな見た目がインテリアにもよく馴染んでいますね。

身体に良い菌といえばさまざまありますが、中でも手軽に取り入れられるのが納豆やヨーグルトなどの発酵食品ではないでしょうか。市販品も良いですが、こだわり派は自家製にトライしてみては？

まずは付属の容器とスプーンを熱湯消毒！雑菌が混ざると上手に発酵できないので、この一手間は惜しまずに。

熱湯消毒した容器に材料を入れ、よく混ぜ合わせます。

発酵グルメポットで作れる発酵食品は、塩麹、醤油麹、ヨーグルト、甘酒、カッテージチーズ、納豆、フルーツビネガーなどなど。レシピが付いているので材料と配分はそちらを参考に。（写真は醤油麹：米麹150g、醤油150mlm、水75ml）

温度と時間は、それぞれ作りたい発酵食品に合わせて設定しましょう。醤油麹の場合は60℃で6時間。

普通に作ると、完成するまでに1〜3週間もかかる醤油麹もたった6時間でできちゃいました。放って置くだけだから本当に簡単。完成したらピーピーという電子音が知らせてくれるので、夜に仕込めば朝方のアラーム代わりにも。

お肉や魚をしっとり、柔らかくしてくれる「塩麹」。そして、その塩麹よりも旨味がたくさん入っているといわれる「醤油麹」。市販品は少し値が張るので、自家製の方がリーズナブル。こちらは米麹（乾燥）があれば簡単に作れます。