土用の丑の日にうなぎのかば焼きを食べたいけど高い…。それなら、ほかの食材で「かば焼き」を作ってみませんか。節約しながらも、ちゃんとボリューム感があっておいしいレシピをまとめました。
2025年は7月31日(木)も土用の丑の日!
でも、うなぎは高い…からほかの「かば焼きレシピ」特集
2025年は土用の丑の日が、7月19日(土)と7月31日(木)の2回あります。おいしいかば焼きを食べるチャンスはまだあります!でも、今はなんでも物価高で、うなぎも高いですよね…。
そこで、うなぎ以外で作る「かば焼きレシピ」を特集!うなぎでなくても満足感があり、節約もできるおいしいレシピをご紹介します。
“なす”のかば焼きってめっちゃおいしい…!4選
1. とろうま♡なすのかば焼き風
なすはうなぎのかば焼きのような甘辛いタレがよく合います。とろっとした食感になるようジューシーに焼き上げて、タレを絡ませればもう絶品!野菜だけなのに満足感があり、ご飯にのっければ箸が止まりません。お気に入り数4,000超えの超人気レシピです。
2. 相性バツグン♡豚こまとなすのかば焼き丼
どちらもお安いなすと豚こま肉を組み合わせれば、節約しながらボリューム満点のかば焼きに。とろとろのなすとジューシーな豚こま肉は相性バツグンです。こってりとしたタレも絶品。トッピングの大葉が香りを爽やかにして、いいアクセントに◎。
3. 缶詰活用で簡単◎なすとさんまのかば焼き丼
缶詰のさんまのかば焼きを使えば、簡単になすとのコラボレシピが作れます。なすも焼いて、うなぎのかば焼きのような甘辛いタレを絡ませますよ。味を濃くしたいなら、缶詰のタレも追加。お好みで卵の黄身をのせて、濃厚な味を召し上がれ。
4. 低カロリーでヘルシー◎なすとちくわのかば焼き風
なすにちくわも追加して、たんぱく質も摂れるヘルシーなかば焼きレシピ。低カロリーなのもうれしいポイントです。できたてがおいしいのはもちろん、冷めてもおいしいので、お弁当のおかずやおつまみにするのも◎。
アレンジいろいろ!さばのかば焼きレシピ3選
1. 子どもも食べてくれる♡さばのかば焼き
味わい深いさばは、子どもだと魚独特の臭みが気になるかもしれませんが、甘辛いかば焼きにするともりもり食べてくれます。骨とりさばで作ると食べやすいですが、ほぐれやすいので、冷凍さばを半解凍で調理すると◎。
2. コチュジャンでうま辛!焼きさばのかば焼き
表面をカリッと焼いたさばに、コチュジャンと醤油でうま辛に仕上げたタレを絡ませたかば焼き。切って焼くだけなので調理も簡単です。こちらもさばの臭みが抑えられるレシピ。濃い味でお酒にもよく合います♡