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[管理栄養士が教える]飲み会の翌日に実践していることとは?

飲み会が多くなると、一番気になるのが体重増加。恐る恐る体重計に乗り、「やっぱり…」とため息がでそうになることもありますよね。今回は、体重管理のプロである管理栄養士が、飲み会の翌日に実践している体重管理方法をご紹介します!

飲み会が多くなると、一番気になるのが体重増加。恐る恐る体重計に乗り、「やっぱり…」とため息がでそうになることもありますよね。今回は、体重管理のプロである管理栄養士が、飲み会の翌日に実践している体重管理方法をご紹介します!

飲み会後、体重が増えるのが怖い!

極端な食事制限をしていませんか?

飲み会は、友人や職場の方との楽しいひと時ですよね。

でも、「飲み会に行くと体重が増えるから、もう行きたくない!」と思っている方や、飲み会後には絶食をしたりして、何とか体重を戻している方も多いのではないでしょうか。

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翌日の過ごし方が重要!

実は、飲み会の翌日からの過ごし方で、体重がコントロールできるって、知ってましたか?
今回は、管理栄養士が実際に行っている調整法を、生活習慣・食事・運動に分けてご紹介します。

地道だけど、日々の自己管理はとっても大切!生活習慣編

まずは、体重を測定することからはじめてみましょう!

飲み会が続き、絶対に体重が増えているな・・と感じた時には、どうしても体重を計るのが億劫になってしまうもの。
しかし体重測定をやめてしまうと、自己管理が甘くなってしまうので、逆に体重は増えていく一方です!
体重を増やさないためにも、体重測定の習慣化を心がけてみましょう。

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計測のポイントとタイミング

理想は毎日計る事がベストですが、忙しい方は3日に1回は体重を記録することをオススメします。体重を計る事で、どのくらいの期間やタイミングで自分の体重が変動するのかを、実際に目で見て実感することができます。

測定するタイミングは「起床後お手洗いを済ましてから」を心がけてみてください。体重と体脂肪率をしっかり記録して自己管理をしていきましょう♪

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翌日からでも間に合う!食事編

飲み会の翌日はしっかり食事を意識して、体重増加を防ぎましょう!

飲み会後は「飲み過ぎた〜!」と後悔する前に、すぐに気持ちを切り替えていきましょう。食べた物はすぐ脂肪には変わらないので、後日の食事管理で体重増加を防ぎます。

実際に管理栄養士が行っている食事調整法をご紹介します!

和食中心を心がける

洋食や中華に比べると、脂肪分も控えられるのでカロリーを調節しやすくなります。また、お野菜もたくさん食べる事ができるのでおすすめですよ。

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揚げ物や高カロリーな食事は控えめに

からあげや天ぷら、カレーやラーメンなど外食はカロリーも高くなりがち。体重が増えてきているなと感じた時には、食事内容の選択もひと工夫してみましょう。
この際も、和食を選ぶと更にgoodです!

18時以降は食事を控える

夜は寝るだけなので、摂取エネルギーが多くならないように注意しましょう!また夜に食べた物は、脂肪になりやすいので注意が必要です。難しい場合は、寝る3時間前を目安に食事を終えるよう意識してみましょう。

たっぷりの野菜と、片方の手のひら程度の分量の低脂肪高タンパクな食材を選び、食べ過ぎて疲れてしまったカラダを休めてあげましょう。

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炭水化物の量を調節する

普段食べている白米を1/2〜1/3程度減らしたり、6枚切りの食パンを8枚切りにすることで、約100kcal程のカロリーカットが可能になります。
外食時は、普通盛りを小盛りにするだけでも大丈夫です!

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