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[日焼け止め]2021年の最強は、日常使いもレジャーもOKなコチラでした

そこでプロが成分表を確認して、肌へのやさしさを基準に採点しました。

さらに保湿、美白、抗炎症などのよい成分を加点、エタノールなどの注意成分を減点して評価しました。

どんなに焼けにくくても、化粧崩れしたら台無しです。そこでメイクの崩れにくさも検証しました。日焼け止めとファンデーションを重ね塗りし、人工皮脂をかけてから最後にスチームをあてて検証しました。

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崩れにくい製品は塗った状態のままで、輪郭までくっきりしています。

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一方、崩れやすい製品は皮脂に溶けて汗で流れてしまいました。

30名のモニターに協力してもらい、塗り心地や仕上がりを厳しくチェックしました。

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年齢や肌質がさまざまな約30名のモニターが、塗り広げやすさ、塗り心地、白浮きしないかなどをチェック。香りのよさや、容器の使い勝手も考慮しました。より多くのモニターに好評だったものほど高評価としました。

「厚塗りになるのが嫌なので下地を兼ねるものが欲しい」という声にお応えして、赤みや毛穴もカバーできるものを探しました。

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モニターに各製品を塗って、プロのメイクが下地効果のアリ・ナシをジャッジしました。

夏のレジャーに海やプールは外せません。海やプールでの使用にも耐え得るか、耐水性をチェック。

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人工皮革に製品を塗って色水を垂らし、どれくらい弾くかをテストしました。

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撥水性が高い製品は色が残りません。

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色が残ったのは撥水性の低い製品です。

花粉やホコリなど空気中の微粒子が肌に付着するのを防いでくれる、バリア機能をもった日焼け止めが昨今ブームになっています。そこで、微粒子付着を防ぐ機能をうたっている製品の実力をテストしました。

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※公式HPより

日焼け止めを塗った人工皮革をアクリル板で仕切った空間に入れて、送風機で人工花粉を一定量飛ばします。実験後、マイクロスコープで花粉の付着を観察しました。

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以上のテストより総合的に評価し、ランキングを決定しました。なお、総合評価は「テスト1:焼けにくさ」と「テスト3:崩れにくさ」を重視ししています。

それでは【2000円未満】と【2000円以上】の価格帯別ランキングを発表します!

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毎日使うものなのでコスパも気になりますよね。まずは手に取りやすい【2000円未満】日焼け止め「顔・からだ用」編からご紹介しましょう。

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メンタームザサン
トーンアップUVエッセンス
SPF50+/PA++++
実勢価格:767円
容量:80g
タイプ:ジェル・エッセンス
UVカット率:98.4%
下地効果アリ

▼総合評価

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