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悲しみ傷ついた心を癒す15のヨガポーズ

14.スプタバッダコナーサナ(横たわった合せきのポーズ)

仰向けの状態で両膝を立てる。足裏同士を合わせたら、膝を外に開いて力を抜く。かかとを骨盤底からどのぐらい離すか、自分で快適な位置を見つける。股関節や膝に不快感や違和感があれば、腿の下にブロックやブランケットを置く。あごを胸のほうに引き、尾骨を長く伸ばし、腰を開く。目を閉じ、左手を胸に、右手をお腹の上にのせて、8~10回呼吸。

ブロック
ブランケット
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スプタバッダコナーサナ(横たわった合せきのポーズ)/Photo by Chris Fanning

15.シャヴァーサナ(亡骸のポーズ)

ゆっくりと両膝を立てて、マットの上で脚を伸ばす。腰のサポートが必要なら、丸めたブランケットやボルスターを膝の下に入れる。首の後ろを長く伸ばし、肩甲骨を胸の下で中心に寄せる。腕は体側から少し離し、手のひらを上に向けて力を抜く。このまま少なくとも5~10分。音の静かなアラームをセットして、この締めくくりの休憩ポーズですべてを解放しよう。

ブランケット
ボルスター
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シャヴァーサナ(亡骸のポーズ)/Photo by Chris Fanning

指導&モデル/クレア・コパシーノ
ニューヨーク州グリーンポートのヨガティーチャー。詳細は、northforkyogashala.comへ。

northforkyogashala.com
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