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逆に面倒…非モテ女子がやりがち「余計な気遣い」4つ

恋愛・結婚

面倒くさい非モテ女子には、共通してやりがちな、“余計な気遣い”。

面倒くさい非モテ女子には、共通してやりがちな、“余計な気遣い”。

もちろん、気遣いは優しさのひとつ。それなのに、相手を不快にさせてしまうなんて……一体なぜ!?

今回はそんな、残念な気遣いをについてまとめました。

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なんでも謝罪から入る

「ごめんね○○してもらって」「すいません私って○○で」など、つい謝ってしまうことって、ありませんか?

相手の気を悪くさせないように……、というのは表向き。

実際には、自分の身を守る意識が強いため、なんでも謝罪から入ってしまうのです。

でも、謝られると逆に、自分が悪いことをしているような気分になってしまう人も……。

謝罪しそうになったら、それを「ありがとう」「助かりました」など、感謝の言葉に変えてみませんか?

「○○してもらってありがとう!」「私ってつい○○しちゃうので、ホント助かりましたよ~!」と、明るく言えれば、印象はガラリと良くなるはずです。

人間関係に踏み込み過ぎ

相手の人間関係を心配しすぎて、踏み込みすぎた言動をするのもアウト。

たとえば、「○○くんと最近ギクシャクしてそうだったから」といって、勝手に行動したり、「○○ちゃんに誤解されてるかも。私が話してあげるよ!」と言ったり。

なにか行動する前に、まずは相手の話を聞くこと。そうすれば、状況を正確に理解することができます。

相手がどこまで踏み込んでOKだと思っているのかがわかり、結果、適切な行動をとれるのです。

もし彼に落ち込んでいる様子があるのなら、「最近ちょっとテンション低め? 悩みがあったら聞かせてね」くらいの気遣いから始めるといいかもしれません。

自己否定から入る遠慮など

意図せずふたりきりになると、「並んで歩いてると、恋人同士にみたいに思われてイヤだよね」と言ったり、「私の水着なんて見たくないよね」と楽しい予定に水を差すようなことを言ったり。

自己否定から入る遠慮も、自分が傷つかないための予防線にあたります。

「○○くんと歩いてるとちょっと幸せかも!」や、「がんばって水着自慢できるようになりたいな~」と、本当はこう見られたいという、気持ちに寄せたセリフを心掛けましょう。

図々しいわけではないのでご安心を。きっと、これだけで可愛い印象を与えられるはずです。

しつこすぎる感謝

ちょっと重いものをもったり、仕事を手伝っただけなのに、ず~っと「あのときは○○してもらったから」「○○してくれる人だから」と言い続けるのもNG。

逆に恩着せがましくなります。

言葉ではなく、同程度の気遣いを、行動で示すことを心がけてみてください。

重いものをもってもらったら、軽いけど面倒な整理をしてあげるとか。

得意分野の仕事をしてあげたり、奢ってもらった値段と同じくらいの差し入れをしたり。

モテる女は、自然なギブアンドテイクが上手です。あなたも、同等のギブアンドテイクを意識してみませんか?

おわりに

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