3位(25.4%):赤ベースの華やかな浴衣
続いてはこちら。
一転して派手ですね。
かわいいメイクや派手めのお顔立ちの方が映えそうな浴衣です。
このくらい派手でも、帯と帯留めを浴衣にあるお色でまとめているので、奇抜感が少ないのかもしれません。
5位までを紹介させていただきましたが、レトロ柄などは圏外となってしまったことから、男性たちは「典型的な浴衣」を好んでいる傾向にありそうです。
ちなみに浴衣の着くずし、このテの色柄は要注意です。
「花魁風」
「ギャル風」
と、誤解されかねません。
男性はどちらかというと「王道」が好きです。
襟を抜く、レースの伊達衿、厚底サンダルなどのオシャレは、女子会だけでしておきましょう。
4位(22.7%):白×黒のシンプルな浴衣
躊躇なく着ることができ、かつ、大人っぽい顔立ちの人も似合いそうな代表がこちらのモノトーン。
キャバ嬢時代、金髪のギャル時代はこちら系の浴衣を好んでいた記憶があります。
ヒールを履けないジレンマも縦模様で解消され、スタイルUPにも貢献してくれるので、
若いコにも魅力あふれるアラサー以降にも、文句なしに「イイ」と褒められる柄ですね。
5位(21.7%):紺色の王道浴衣
1位がかわいい系のTOPなら、こちらは「古きよき浴衣」のTOPですね。
王道の浴衣をイメージされている彼には、夜会巻きなどでボリューム少なめ、アイメイク濃いめ、紅は朱赤で、「本気で浴衣、着てきました」と、花火大会デートへの意識の高さを見せつけてやりましょう♡
※このテの浴衣はナチュラルメイクだと「お風呂上り」的に見られることもありますので、古きよき系の1枚を選ばれたら、メイクはぜひはっきりくっきりで!