無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[膣トレ]やせたきゃ膣を締めるべし!くびれ母ちゃんが教える24時間の膣トレーニング

美容

(2020年3月25日 更新)

面倒くさがりでもできる肛筋トレーニングで簡単ボディメイク

picture
fashionbox.tkj.jp

「肛筋」がテレビや雑誌などで紹介され、話題沸騰中の久嬢さんは、骨は体のなかの棚のようなもので、それを支えているのが筋肉だといいます。「骨盤がグラつくと、上にも下にも影響が出ます。肛門回りの筋肉が骨盤を支えるかなめになっていることに気づき、これを『肛筋』と呼んで注目しました」
肛筋を鍛えようとするとお腹に力が入るのでもれなく腹筋が鍛えられ、くびれができます。さらにお尻の位置が上がって脚長効果もあるそう。
「私たちはほとんど体の前側だけで生活しているので、猫背になりやすい。猫背はそれだけで老けて見えますし、ぽっこり下腹の温床にもなってしまいます」

骨盤を支えている肛筋や骨盤底筋群を鍛える

骨盤は上半身と下半身をつなぐ体のかなめ。骨盤がグラつくと下腹にも脂肪がつきやすくなるので、日頃から骨盤位置を意識して生活します。
(以下は、骨盤が下垂しないように、下からハンモックのように支えている骨盤底筋群を横から見た図)

picture
fashionbox.tkj.jp

骨盤底筋群の大部分を占める肛門回りの筋肉

骨盤底筋群の大部分を占める肛門回りの筋肉は、自分で鍛えられるということに着目しました。

picture
fashionbox.tkj.jp

肛門を締めると自然と骨盤が立つ

肛門にギュッと力を入れると、自然と骨盤が正しい位置に配置されて猫背も改善され、ぽっこり出ていた下腹がすっきり凹みます。
「『骨盤を立てる』といわれてわからない人でも、『肛門を締めて』というと簡単にできるようになります」

ペン挟み肛筋ストレッチで、出た下腹をなくす!

久嬢さんは洗濯物をたたんで戻すのが面倒なので、全部ハンガーにしているという意外な一面も。ほとんど運動をしなくてもメリハリボディをキープできているのは、そんな面倒くさがり屋ならではの美習慣があるからです。
「家のいたるところにペンを置いておいて、『ペン挟み肛筋ストレッチ』を食器を洗いながらや歯を磨きながらやっています」。
この隙間時間の「ながらストレッチ」が続けられるコツなのだとか。

骨盤を正しい位置に戻して出っ張った下腹をなくす“ペン挟み肛筋ストレッチ”

1. 背筋を伸ばして立ち、ペンをお尻の割れ目に挟み込む

picture
fashionbox.tkj.jp

*オナラを我慢するときのように肛門をキューッと締める

2. 腕を振って太ももを交互に上げ、その場で足踏みする

picture
fashionbox.tkj.jp

*歯磨き中や食器を洗っているときの「ながらトレーニング」がおすすめです

picture
fashionbox.tkj.jp

ペンは、お尻に挟み込む目安になるのでグリップつきがおすすめです。

【肛筋トレーニング】お尻にペンを挟んでぽっこりお腹を簡単に撃退!? 美人トレーナーが指南!をもっと見る

ここまでは、骨盤底筋トレーニング、膣トレーニング、肛筋トレーニングをご紹介してきました。次は、デリケートゾーン専用洗浄剤&膣専用保湿剤のおすすめをご紹介します。

しないと損! 膣の洗浄と保湿、マッサージで自信が持てるイイ女に♡

デリケートゾーンが乾燥しやすいって知っていますか? 専用アイテムでしっかりケアすることで、セックスライフも快適になり、においや黒ずみも軽減されるのだとか。欧米ではデリケートゾーンのケアはもはや常識。10年後、20年後もイイ女でいるために、恥ずかしがらずに今すぐケア!

欧米では常識! デリケートゾーンケア

顔や体と同じく、デリケートゾーンも乾燥するって知ってた? ストレスや生活習慣が影響して20代でも膣まわりの乾燥は深刻な問題。他の部分より角質層が薄いデリケートゾーンは、顔まわり以上にケアすることが重要なんです! ボディ用のソープでごしごし洗うのなんてもってのほか。専用ソープでからだ本来が持つ自浄作用を損なうことなく、優しく洗って清潔に保つことがなによりも大切。さらに専用のケアアイテムでの保湿やマッサージも欠かさずに。
デリケートゾーンの乾燥を防ぎ、柔らかく健やかに保つことで、セックスのときの痛みも、産後のダメージも軽減されるのだとか。今すぐスキンケアに取り入れて!

デリケートゾーン専用洗浄ソープ・石鹸で洗って、乾燥予防ケアを

デリケートゾーンスキンケアの第一歩は、専用のソープで洗うこと。日本ではまだまだ種類は少ないけれど、日本人に合った質のよいアイテムが続々発売されています。洗い上がりや香りで好みのモノを探してみて!

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ