ワンルームや1Kなど、限られたスペースでの1人暮らしでは、皆さんどんなテーブルを使っているのでしょうか。テーブルの選び方は、サイズやデザインだけではありません。テーブルをどのように使うのか、その目的がポイントになります。
Sayang
テーブルの選び方
ワンルームや1Kなど、限られたスペースでの1人暮らしでは、皆さんどんなテーブルを使っているのでしょうか。
テーブルの選び方は、サイズやデザインだけではありません。テーブルをどのように使うのか、その目的がポイントになります。
コンパクトサイズのテーブル
圧迫感の無いガラスの天板
コンパクトなワンルームでは、テーブルのサイズも大きな問題です。
コンパクトなサイドテーブルや折りたたみテーブルは、省スペースになるので人気。
ガラスの天板は、床が見えるので圧迫感がありません。
シンプルなキューブ型
8.9畳のワンルームで、存在感を放っている大きめソファ。
その傍らには、古材を使用した立方体のサイドテーブルが置かれています。
奥に見えるキッチンカウンターがダイニングテーブル代わりになりますね。
ソファの対面にはワークデスクがあるので、リビングスペースには小さなテーブルで十分です。
おしゃれ度の高い15角形
大きなグリーンが置かれた10.4畳のワンルーム。
リビングスペースのソファ脇には、15角形のコンパクトなテーブルがセットされています。シンプルですが、おしゃれ度の高いテーブルです。
目線を下げるローテーブル
収納があるローテーブル
コンパクトなスペースでは、家具の背の高さを抑える事で視界が広がり、空間も広く感じます。
また、収納が少ないワンルームでは、ローテーブルにも収納ができると便利。
コンパクトは箱型テーブルは、どんなインテリアにもなじむので、長く愛用できそうです。
インダストリアルなデザイン
8.4畳のワンルームの左スペースをリビングに、右スペースをベッドコーナーに振り分けているお部屋です。
リビングスペースは、キッチンに対面するように、ソファと 高さ37.5cmのコーヒーテーブルをセット。スチールと木の組み合わせが、男前な表情です。
長方形のヘリンボーン柄
11.2畳のワンルームを、奥からベッドスペース、リビングスペース、ダイニングスペースに区切ったレイアウトを楽しんでいます。
リビングスペースには、おしゃれ度の高いヘリンボーン柄のローテーブルを設置。
ソファ前に置いていますが、高さは34cmなので床に座った状態でも使いやすいテーブルです。