部屋に入ってきただけでパッとその場が明るくなる、ついつい視線で追ってしまう……。そんな「華がある人」っていますよね。でも一体「華がある」ってどういうことなのでしょうか? 華がある人の特徴やなる方法などをスピリチュアルな観点から、占い師・ライターのみくまゆたんが紹介します!
みくまゆたん(恋愛コラムニスト・占い師)
一般的に、人を惹きつける魅力のある人、活躍されている著名人に対して「華がある」と呼ぶことがあります。
「あの人は華があるよね」と言われる人を見ると、目がキラキラしている、または笑顔が印象的、姿勢がキレイなど魅力に溢れています。
そこで今回の記事では、筆者が遭遇したオーラがある人たちや、著名人のエピソードなどを参考にしながら「華がある人」の特徴について具体的に紹介します。
恋活をするもののいい出会いに恵まれない、地味な印象を払拭したいと考えている方は要チェックです。
華がある人とは
華やかな人は、第一印象でハッと目を惹くような魅力があります。また、周囲がどんよりした雰囲気のなかでも、その人が近づくだけでぱっと明るくなるようなパワーがあります。
では、華のある人とは一般的にどういう意味で、どんな人のことを指すのでしょうか?
まずは、「華がある」の意味と、「華がある人」の特徴について紹介します。
「華がある」の意味とは
「華がある」とは、一般的に華やかさを備える様子を意味します。現在では、華がある人のことをそこにいるだけで明るい雰囲気になる、人を自然と笑顔にさせる人を意味して使われています。
ただ、本来の使い方としては、芸人、役者に限定して使われていました。日本では、古来より「優れた芸」を花にたとえる風習があったのです。歌舞伎役者や役者を「花形」「花」と呼ぶのはそのためです。そのうち、芝居で観客を強烈に惹きつける人を「華がある」と呼ぶようになりました。
華がある人の特徴
続いては「華がある」とされる人の特徴を、主にスピリチュアルな観点から10個紹介します。
あなたのまわりにいる「華がある人」と共通点がきっとあるはずです。
(1)メイクやファッションが明るい
華のある人は、ダークな色を好みません。自分が明るく見えるようなパステルカラーや、白、またはパキッとした鮮やかな色の服を好みます。
メイクもピンクやオレンジ、イエローなど明るいカラーを使って華やかに魅せています。
かつて、メイクアップアーティストのIKKOさんがイエローやピンクなど明るい色のアイシャドゥを取り入れたメイクを流行させたことがありました。
明るい色には、肌をキレイに魅せてオーラを輝かせる効果があります。積極的に取り入れて、オーラ美女を目指しましょう。
(2)周囲を幸せにする笑顔
華がある人は、そこにいるだけで周囲の人を笑顔にさせる明るいオーラが宿っています。いつもニコニコ笑顔です。
特に笑うと目じりにクシャッとシワが入る人は、見る人の心を和ませ男女ともにモテます。
(3)思考がポジティブで明るい
まるでそこに太陽があるかのように明るい人、いますよね。いつもポジティブで明るい人には、陽だまりのような明るいオーラがあります。
また、このようなタイプの人は周囲に落ち込んでいる人がいれば前向きに励まします。そのため、一緒に遊ぶ、一緒に毎日を明るく過ごしたい、 またはその人に励まされて勇気をもらいたい人が集まるようになります。