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なぜ太らないの?「やせの大食い」に関する4つのうわさを検証!

ポイント3:褐色脂肪細胞を活性化させる

褐色脂肪細胞の働きは生まれつき……とあきらめないでください。褐色脂肪細胞を活性化させるにはコツがあります。褐色脂肪細胞は心臓周辺に分布しているといわれています。具体的には、心臓周辺の背中側、わきの下、腎臓の周辺です。そのため、肩甲骨や肩回りを大きく動かすことのできる運動を取り入れてみましょう。

さらに、褐色脂肪細胞は低い温度で刺激した方が活性化しやすいといわれています。運動時には体温が上昇するのでむずかしく感じるかもしれませんが、腕や肩甲骨を低い温度で大きく動かすという、ふたつのコツをクリアする運動として、「水泳」がよいとされているのです!水泳は全身運動ともいわれており、非常にダイエット効果の高い運動。痩せ体質への近道は「水泳」にあるかもしれません。

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まとめ

せややすい体質になれるかも

食べても食べても太らない「やせの大食い」を、うらやましいと感じる方も多いでしょう。遺伝子などの生まれつきの体質や幼い頃の生活習慣が大きく影響するため、大人になってから「やせの大食い」へシフトすることはなかなか難しいようです。

しかし、食べ物や運動によって、やせやすい体質を目指すことはできます。生活習慣を見直し、健康な腸内環境を手に入れ、褐色脂肪細胞を活性化させていきましょう!

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