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本当にあった「怖〜い"オキシ漬け"失敗談」オキシのせいじゃないけれど…

オキシ漬け失敗後の対処

リカバリーできるのか?

失敗してしまった以上、リカバリーはできないものかと、また検索。
おすすめされていたクエン酸やお酢で試してみたものの、黒ずんだ換気扇は再起不能でした。

残念ながら、買い替えるしかないようです。

一方、ステンレスのシンクは、もともと持っていた「ステングロス」という金属の洗浄・保護スプレーを使ってみました。

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完璧とは言いがたいですが、だいぶマシになりました。
しばらくはステングロスでメンテナンスしていこうと思いますが、もうこのキッチンも使用して12年。キッチンのステンレス部分全体を削ってもらうのもありかなと考えています。

※ステンレス製のキッチンは、深い傷は無理だけど、経年劣化の細かい傷は、1度だけ研削で再生可能なんですよ。と、人工大理石かステンレスかで悩んでいたときに業者さんに教えてもらいました。オキシ漬けとはまったく関係ありませんが、参考までに。

オキシ漬けできないならどうすればいいの?

アルミ製の換気扇に関しては、大きなゴミ袋に入れて、お湯+普通の食器用洗剤でつけ置きしてみました。

これだけでだいぶ汚れが落ちます。その後、以前のように油汚れが落とせる洗剤で細かい部分をこすり洗いしました。
楽をしようとした結果、失敗して、また元に戻したというわけです。

まとめ

オキシ漬けは、ほったら家事の定番となりつつありますが、以下の注意が必要です。

・アルミ製のものは変色する。
・コーティングを剥がしてしまうことがある。

どちらも、しっかりと確認しておけば、未然に防げることですよね。私もブームだからと調子に乗ってしまったことを深く反省しています。

私のような失敗をしないためにも、確認を怠らず、正しいオキシ漬けをしてくださいね。

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