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ちょっと差がつく♡セルフ動画で解説「進化系お団子」9選

夏こそお団子!

海水浴にフェス、夏祭りに花火大会…楽しいイベントが盛りだくさんの夏。思いっきり楽しむために、いちいちヘアスタイルを気にしている場合ではありませんよね。そこでオススメなのがお団子スタイルです。

でも、周りのみんなもお団子でかぶりそう…そんな声にお応えして、今回は“みんなとちょっと違う”ワザありのお団子スタイルをご紹介します。簡単なのにオシャレ度満点、真似するだけでOKのセルフ動画を集めました!

動きまわっても崩れ知らず!

1.崩れ知らずお団子

夏といえば高い位置のお団子をイメージしますよね。ロカリ世代はふんわりボリュームいっぱいに、大人可愛く仕上げます。そのうえで、濡れても動いても崩れないことは必須条件。それを叶えるワザが“三つ編み”です。

①高い位置でポニーテールを作る。
②少し束を引き出し、ロープ編みにしてゴムに巻き付ける。
③残りの髪を三つ編みにし、タップリほぐして巻き付ける。
④毛先は遊ばせた状態でピン留めする。

2.ダブルお団子

お団子を縦に2つ作るアレンジ。最後にロープ編みをプラスして、後ろ姿も“魅せる”ワザありスタイルに。あえて、後れ毛を出さずスッキリ仕上げる方が涼しげな印象になります。

①耳上の髪を輪っかのお団子にして軽くほぐす。
②残りの髪を上下半分に分け、上の髪を輪っかのお団子にしてほぐす。
③下の髪をロープ編みにし、2つのお団子に巻きつけてピン留めする。
④全体を軽くほぐす。

3.毛先ルーズお団子

あえて毛先をタップリ残したお団子は、顔周りをスッキリさせつつ、揺れる毛先がフェミニンな印象に。「とりあえず感」が出ないよう、夏っぽヘアアクセでアクセントをつけましょう。

①しっかり手ぐしを通し、高い位置で輪っかのポニーテールを作る。
②土台とお団子部分をほぐす。
③お団子が丸くなるよう、ピン留めする。
④ヘアアクセで飾る。

4.キャップお団子

キャップをかぶるときもお団子スタイルを楽しむことができますよ。女性らしさを残すため、後れ毛をタップリ出しておくことがワザありポイント!

①顔周り、もみあげ、耳の後ろで後れ毛を出す。
②低い位置でポニーテールを作る。
③その10cm下をゴムで留め、くるりんぱして最初のゴムに巻き付ける。
④ゴム周り(下の方)をほぐしてキャップをかぶる。

浴衣にもピッタリ♡

5.サイド寄せ編みお団子

ロカリ世代の浴衣姿に似合うのは低めのお団子(シニヨン)。お団子は後ろ姿メインになりがちですが、360度どこから見てもオシャレであることがワザありポイントです。

①両サイドを残し、サイド寄りに輪っかのお団子を作る。
②毛先をロープ編みにしてお団子に巻き付ける。
③お団子側のサイドはほぐしたロープ編みにしてお団子に巻き付ける。
④反対のサイドは、髪をすくいながらロープ編みにし、お団子に巻き付ける。

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