毎食イチから作る余裕がないとき、仕事で帰りが遅くなったとき、助けてくれるのが「作り置き」。macaroniで公開されるレシピのなかでも、特に作り置きは人気なんです。2019年上半期にクリップ数が多かった作り置きレシピを、ランキングでご紹介します!
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10位「ふわっとマヨチキンナゲット」
ひき肉を使うのが定番のチキンナゲットを、たたいた鶏むね肉でよりリーズナブルに♪ 包丁を使って細かくたたけば、お肉が空気を含んでやわらかく仕上がりますよ。
たねにマヨネーズを加えることで、ジューシーでやわらかな食感に。冷めてもおいしいのでお弁当のおかずにぴったりです!
9位「はんぺんナゲット」
10位に続いてナゲットがランクインしました。やはり作り置きしやすくお弁当や朝食にも使えるナゲットは人気です。
ふわふわ食感のヒミツは、はんぺんにあり!袋ごともんで細かくしたはんぺんと鶏ひき肉、調味料を混ぜ合わせて、少量の油で揚げ焼きにします。生地に片栗粉を入れているので、衣付けの手間もカット!
お好みのソースを付けて召し上がれ♪
8位「豚こましぐれ煮」
ちょっぴり濃い味に仕上げたしぐれ煮は、しょうがのさわやかさが味の決め手。お手頃な豚小間肉を使ったお財布にもうれしいレシピです。
ごはんやうどんにのせるだけで、簡単にボリュームアップ!暑い日には冷奴にのせて刻んだみょうがや大葉でさわやかさをプラスして♪
7位「ころころうずらのミートボール」
見た目はミートボールなのに、なかからうずらの卵が顔を出すサプライズ!
豚小間肉を巻き付けて焼いたうずらに、甘酢だれをたっぷりと絡めたお弁当にぴったりのおかずです。ほどよい酸味とまろやかなコクでごはんが進むこと間違いなし!ころんとした見た目もかわいく、ピックを刺して詰めれば見た目も完璧ですね♪
6位「ハニーケチャップチキン」
コスパ最高のお助け食材、鶏むね肉をパサつかずにおいしく食べるには、下準備が肝心。ひと口サイズにカットしたら、酒とマヨネーズをもみ込んで10分置きましょう。たったこれだけでお肉が水分を抱え込み、マヨネーズの効果でしっとりと仕上がるんです。
味付けに使うのはケチャップとはちみつだけ!ケチャップの酸味とはちみつのまろやかさで、ごはんにもパンにも合う味に仕上がりますよ。
5位「新じゃがベーコンの煮っころがし」
ころころサイズの新じゃがは、見た目のかわいさだけでなく皮ごと食べられたり煮崩れしにくかったりと、とっても優秀♪
角切りベーコンと一緒にバターで炒めたら、砂糖、酒、しょうゆでこっくりと味付け。落し蓋をしてそのまま煮るだけで、ベーコンの旨みがじゅんわりと染みたごはんの供ができあがります。
小さいサイズのじゃがいもが手に入らなければ、大きいものをカットしてもおいしくできますよ。