ルックスもそこまで悪くはない、性格も控えめにしているつもりなのに、なぜ彼ができないのだろう?
ルックスもそこまで悪くはない、性格も控えめにしているつもりなのに、なぜ彼ができないのだろう?
そんな悩みがある女子もいるかと思います。
もしかして、謙虚な姿勢の謙遜女子になっているつもりで、ネガティブ女子になってしまっていませんか?
今回は謙遜女子とネガティブ女子の違いについて検証してみました。
いくら可愛くても、ネガティブ女子って男子には声がかけにくいもの。自分に当てはまる部分がないかチェックしてみてくださいね。
1、謙遜女子は褒められたときに「ありがとう」と言える
謙遜女子は褒められたとき素直に「ありがとう」と一言添えるなど、周りを立てる言葉を添えますが、ネガティブ女子は「そんなことない」と自体を全力で否定してしまいます。
褒める側の立場になってみるとよく分かると思うのですが、褒めているのに「そんなことない」と否定されると悲しいですよね。それは男子も同じです。
例えば、あなたの友だちが髪型を変えて、よく似合っていたとします。
「よく似合う。素敵だね。どこの美容室に行ったの?」と聞いたときに、
謙遜女子「ありがとう。駅前の美容室で切ってもらったの。初めてのチャレンジだけど、似合うっていってもらえて、よかった」
ネガティブ女子「そんなことないよ。駅前の美容室で切ってもらったんだけど、普通だと思う。」
印象の違いは歴然です。人を褒めて、「ありがとう」って受け取ってもらえると、お互いに嬉しい気持ちになりますよね。
「そんなことない」と答えるネガティブ女子には、否定されることが目に見えているので褒め言葉もかけにくいもの。
周りの男子にも絡みにくいな、と思われてしまいます。
2、行くお店を決められる? 謙遜女子は希望をきちんと言うんです!
デートの時に「どこのお店にしようか?」と聞かれたときに「○○に行きたい」と言えますか?
行きたいお店がなくても、「今日はパスタが食べたいな」などと自分の希望を言うようにしましょう。
ネガティブな人は、相手に遠慮しすぎて「どこでもいいよ。何でもいいよ」と言ってしまいがち。でも、「どこでもいい。なんでもいい」では尋ねた方も困ってしまいます。
あなたは遠慮しているつもりかもしれませんが、彼はあなたに喜んで欲しくて、あなたがどこに行きたいかを聞いてくれているのかもしれません。
相手のことを考えたいのであれば自分の意見を添えつつ、相手の意見を伺うことが大切です。
謙遜女子は聞かれたら押し付けなく自分の希望を添えて、「○○が気になってるけど、あなたはどうしたい?」と相手を気遣うこともできます。
3、自分と人を比べない。謙遜女子は自己卑下しない
ネガティブ女子は自分に自信がないので、人と自分を比べて「自分はダメ」だと卑下にしてしまいますが、謙遜女子は自分の軸をもっているのでう、比較しても落ち込むことはありません。
謙遜女子は「○○さんは確かに素敵だけど、私は私。私も素敵になれるようにがんばろう」、そう思えるからです。
素敵な人を素敵だと認めつつ。自分を必要以上にダメだとは思わず、自分は自分としてきちんと努力できるのです。
「私なんて○○さんとは比べ物にならない」と思って、何にもしないと、何にも変わらずそのままです。
これでは、素敵に生まれ変わるチャンスを逃してしまいますし、男性からもこの子は努力をするつもりがないのかな?と思われてしまうかもしれません。