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一度覚えればカンタン!お弁当を和の素材で大人っぽくするアイデア

残った笹の葉の保存方法

Photo by akiyon
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一度パッケージを開けた笹の葉の保存方法はどうするのか、気になりますよね。おすすめの方法は冷凍保存です。1枚1枚軽く洗って水けをふきとり、保存袋に入れて冷凍庫へ。その際1枚ずつラップで包むと、より新鮮な色味をキープできますよ。

使う際には、保存袋から取り出し軽くすすげばすぐに解凍できます。キッチンペーパーなどの清潔なもので水気をおさえて使用しましょう♪

2. なつかしい木の香りにうっとり♪「経木」の使い方

Photo by akiyon
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マツ類やスギなどの木を削って作られた経木(きょうぎ)は、昔から日本のお弁当に使われてきた素材。助六弁当やしゅうまい弁当のフタとしてもおなじみで、どこかなつかしい香りがするアイテムです。

通気性や吸水性などがあるので、ごはんをおいしく保持。またハサミで好きなサイズに切り取ることができるので、仕切りとして大活躍しますよ。お弁当箱売り場やキッチングッズのお店で販売されていたり、通販でも購入できるので、ぜひそろえてみてくださいね。

購入はこちら|経木10枚入り(楽天市場)

お弁当箱のシートとして

Photo by akiyon
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経木には吸水性があるので、お弁当箱の底に敷いてわっぱ弁当などの汁もれ予防に使うと効果的。この場合笹の葉のようにお弁当のビジュアルには貢献しませんが、木の自然な香りで風味もアップしますよ。

またかごなどのすき間があるお弁当箱のシートとして使ったり、おかずの上にのせてフタが汚れないようにする方法も。ご飯を直接のせるとくっつきやすいので、ぬらしたキッチンペーパでふいて湿らせておくといいですよ。

切り取って仕切り使い

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経木はハサミで好きな大きさにチョキチョキ切り取れて便利です。四角い形だけでなく、花やハート型など好きな形にしても楽しそう。

よく使う大葉などの葉ものに比べてしっかり自立し、色移りや匂い移りも防ぎます。あらかじめ適当な大きさにカットしておくと便利。1枚の経木からたくさん仕切りを作れますよ♪

おにぎり弁当のラッピングに

Photo by akiyon
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おにぎり弁当にしたいときに、いつものラップやアルミホイルに飽きたら経木でラッピングしてみましょう。経木を2枚十字に重ねて中央におにぎりを配置し、1枚ずつ巻き込んでいきます。

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付属のひもで結べば、ちょっと昔っぽいおにぎり包みの完成です。巻くときに経木が割けてしまわないよう、あらかじめ少し湿らせてから使うと上手に包めますよ。竹皮で包む方法とともに、ぜひ毎日のお弁当作りに役立ててみてくださいね。

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