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[翌日がポイント]飲み会で体重が増えるのを防ぐ方法とは?

美容

仕事でもプライベートでも、どうしても避けられない飲み会がありますよね。体重が増えることが怖くても、場の空気で飲んだり食べたりしないといけない場合が多いもの。飲み会当日の食事内容や翌日の過ごし方を工夫して、体重をキープしましょう!

太りにくい飲み会の過ごし方とは

参加するかも迷ってしまう、ダイエット中の飲み会…

ダイエット中、飲み会に参加するのは辛いですよね。せっかくこの日まで、食事制限をしたり、生活習慣を改善したりして効果が出てきたのに、ダイエットが後退してしまうと思うと気分ものらなくなってしまいます。

しかし、飲み会に参加したからには、周りに合わせて飲んだり食べたりしないと、場の空気が悪くなってしまうのが悩ましいところ。ここでは、太りにくいお酒や食べ物のチョイスの仕方をご紹介します。

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お酒の選び方

そもそもお酒を飲んで太る理由は、アルコールが脂肪の代謝を抑制してしまい、体脂肪が減りにくいからという点が挙げられます。そのため、お茶で乗り切りたいところですが、無理そうであれば「蒸留酒」を選びましょう。

焼酎やウイスキー、ブランデー、ジン、ウォッカなどが蒸留酒にあたります。蒸留酒はカロリーが低めですが、ジュースなどで割って飲むと、糖質もカロリーも一気に上がってしまうので、水割り、お湯割り、炭酸割りなどにするのがおすすめ。ちなみに太りやすいお酒は、醸造酒に分類されるビールやワイン、日本酒のほか、甘いシロップで割っているカクテルやチューハイなどがあります。

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おつまみは揚げ物・ご飯・麺類を避ける!

おつまみの選び方は、ダイエット中の食事の選び方と同じように考えて構いません。サラダや冷やしトマトなどの野菜メニューや、焼き魚やお肉のグリルなどのたんぱく質中心のメニューを選ぶようにしましょう。ただし、高カロリーな揚げ物は、衣も炭水化物なので、避けた方がいいですね。

そして、〆に食べたくなるご飯ものや麺類ですが、これらも糖質が多いので、ダイエットにはあまり向いていません。また、居酒屋はお酒に合うような塩分多めのメニューも多いですよね。塩分の摂りすぎはむくみの原因にもなるので気を付けましょう。

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飲み会の翌日はどうする?

過ごし方には工夫が必要!

飲み会当日、食べるものに気を付けていても、遅い時間まで食べたり飲んだりしていたのでは、ダイエットにとってよくありません。
ただ、過ぎてしまったことを嘆いていてもどうしようもないので、翌日の過ごし方を工夫して調整することが大切です。

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食欲があるかどうかをチェック

例えば、夜中の0時まで飲み食いしていたとすると、翌日の7時頃はまだ飲み会で口にしたものが消化中である可能性が高いです。
食欲がある場合は朝食を食べても良いですが、食欲がない場合には、無理をせず、胃腸をしっかりと休ませましょう。

食事をとらない場合でも、アルコールの代謝を進めるためにも、水やお茶などの水分はしっかり摂りましょう。

初めて口にするものは消化のよいものを

飲み会後に初めて口にするものは、胃腸に負担をかけないものにしましょう。例えば、野菜やフルーツを使ったスムージーや、野菜スープ、お粥などです。
もちろん普通の食事でもいいですが、脂質が少なめで、野菜中心の和食がおすすめです。

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炭水化物の量は減らす

ごはんなどの炭水化物は、いつもよりも少なくすることをおすすめします。飲み会は炭水化物が多くなりがちなので、意識的に調整するといいですね。

運動を取り入れてみる

消費カロリーアップと、むくみ解消のため、軽めの運動を取り入れてみませんか?一駅手前で降りて歩く、自宅でストレッチするなど手軽な運動でOK。

ウォーキングなどの有酸素運動を30分以上行うと、脂肪燃焼効果が出てくると言われています。時間に余裕がある方はぜひ試してみてくださいね。

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