4位「夏バテしらずのスタミナやっこ」
暑い夏はどうしてもさっぱりとした冷奴の登場回数が増えますよね。とはいえ、毎回さっぱりでは物足りず、栄養バランスも心配。炒めた牛肉をどんとのせたスタミナやっこなら、おなかも満足、パワーも満点!
豆腐は冷たく、お肉はアツアツの “冷やアツ” で食べるのがおすすめです。豪快に全体を混ぜて召し上がれ♪
3位「はんぺんお好み焼き」
はんぺんを崩して生地に混ぜ込み、ふんわりと仕上げた「はんぺんお好み焼き」。長芋を使っていないのに、はんぺんのおかげで冷めてもふんわり。お弁当にも重宝します。
焦げやすいので、弱火で蓋をしてじっくりと焼くのがポイント。卵焼き器で焼けばカットもラクラクでお弁当箱にも詰めやすいですよ。
2位「甘辛肉たまあんかけうどん」
火の入れ加減によって食感が変わるのも、卵の醍醐味のひとつ。とろみを付けたつゆに卵を流し入れれば、ふわっと花が咲いたようにやわらかな食感に仕上がります。仕上げに甘辛く煮付けた牛肉をのせた豪華版うどんです。
卵が半熟状態で火を止めて、余熱でふんわりと仕上げましょう。
1位「とろとろ卵ののっけ豚平焼き」
もっとも注目を浴びた卵料理は「とろとろ卵ののっけ豚平焼き」でした!キャベツや豚バラ肉などの具材を炒めて皿に盛り付けたら、別に焼いた卵焼きをのせるだけの斬新なレシピ。これなら「仕上げの段階で卵が破けた……」なんていう残念なこともありません。
具材を炒めるより一回り小さいフライパンを使うことで卵に厚みを持たせ、破れにくく食べ応えがあるように仕上げています。強火で一気に手早く焼くことで、とろとろの半熟を目指しましょう!
卵ってやっぱり万能!
調理法によってさまざまな料理に生まれ変わる卵。ここまで変幻自在で奥が深い食材は、ほかを探してもありませんよね。
手軽に調理できるので、思い立ったらすぐできる卵料理。あなたはどの卵料理が気になりましたか?