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その手があったか!冷蔵庫の「食べ残しゼロ!作戦」プロ実践!劇的使いやすい7つの収納術

こんにちは。整理収納アドバイザー2級認定講師・ヨムーノライターの大木です。

家の中で、物のサイクルが早い場所のひとつは、冷蔵庫です。
毎日何かしらを消費し、購入量も購入間隔も多い。冷蔵庫の中は常に目まぐるしく動いています!

そんな冷蔵庫の中は、ほんの少しルールを決めたりグッズを取り入れたりするだけで、格段に使いやすくなります。

今回は、冷蔵庫を使いやすくするアイデアをご紹介します。

手が一番届きやすい場所が、冷蔵庫のゴールデンゾーン!

ざっくりでOK!すぐ使う食材の棚をまずは決めよう

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手を伸ばした肩から腰の高さが、最も使いやすい場所と言われています。

その中でも、手が伸ばしやすくてつい食材を置いてしまいがちな場所が、自分にとってのゴールデンゾーンです!

その棚は今日食べる予定の食材や賞味期限の短くなった食材など、「すぐ手に取らなければならない食材」の
専用場所にしましょう。

調理を始める際、まずはこの棚の食材からチェックすることで、フードロスの削減に繋がります。

ボックスを使って小さな食材までまとめて消費!

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食べかけの食材や小さな袋物など、すぐ食べなくてはいけないものは、専用のボックスにまとめておくと迷子にならず、すぐ消費することができます!

取り出しやすく取っ手付きのボックスで、中身はなるべく見えた方が分かりやすくて安心です。
我が家では「早く食べてよ!」とラベルを貼り、まずはこのボックスから覗くことを促しています!

使用頻度の低い常備食材を、まとめて収納する棚も決めておこう

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使用頻度はそこまで高くはないけれど、必ず冷蔵庫に入っているものもあると思います。

そうしたものも場所を決めひとまとめにしておくことで、残った場所をイレギュラーに入ってくる食材の収納にしたり、作り置き食材の保管場所になったりします。

必ずある常備食材なので、ボックスなどにまとめた場合は、ラベルを貼って中身を明記し分かりやすくしておきましょう。

イレギュラーに増減するボトル類はブックエンドで転がり防止

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ドアポケットに収まりきらないボトル類は、こうして棚に横倒しで保管することに。
ブックエンドで支えることで、積み重ねても崩れることなくスマートに収納できます。

この収納なら瓶でも缶でも対応でき、数が増減してもブックエンドをずらすだけで、ピッタリ収納することができます!

トレイを使って棚の奥まで使い切る!

冷蔵庫の棚の奥に入ってしまった食材は、全て使いこなしたいもの。
そんな時は、トレイがおすすめです。

奥の奥まで忘れず引き出して使うことができるので食べ残し防止に役立ちますよ。

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トレイは、使わなくなったものなどでもOK。
100円ショップでも最近素敵なトレイをたくさん見かけるので、プチプラでお気に入りを見つけるのも良いですね。

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高さの浅いトレイや調理パット、書類ケースなどもトレイの代わりに使えます。
取り入れる際は、お手持ちの冷蔵庫の棚に入るサイズか、きちんと計測してくださいね!

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