運転中のドリンクの置き場所どうするか問題、お悩みの方も多いのではないでしょうか。とくに来週のお盆の高速道路は大渋滞が予想されるので、いつまでも飲み物は冷たくキープしたいですよね。保冷効果が期待できるものからスマホを収納できるものまで、各タイプのおすすめ車内ドリンクホルダーを紹介します!
高瀬 央樹/Test by the360.life編集部
ドライブ中のドリンクどうやって置いてます?
(c)Melinda Fawver/123RF.COM
車の運転中、ドライブスルーやコンビニで買ったドリンクを飲みながら運転するかと思いますが、買った飲み物をどこに置くか悩ましいところですよね。
とくに、今のように外の気温が暑いときにエンジンを切ると、たちまちぬる~くなってしまいます。そんなときエアコンの吹き出し口に差し込めるようなタイプだと保冷効果があってずっとキンキンに冷えたドリンクを飲めます。また、ドリンクだけでなくスマホも一緒に置けるタイプもあるなど、選択肢も幅広くあります。
そこで、辛口テスト誌MONOQLO特別編集のカーグッズムック『カーグッズ the Best』編集部が選んだ、来週迎えるお盆の帰省や季節問わず大活躍する選りすぐりのドリンクホルダーをタイプ別に紹介していきます!
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[カーエアコン挿し込みタイプ]エアコンの送風で温度をしっかりキープします
槌屋ヤック
NEWVAL ドリンクGY
PF318
実勢価格 886円
エアコンの吹き出し口にクリップを挿し込むだけで、簡単固定できます。吹き出し口に設置することで、エアコンの風でドリンクを温めたり、冷やしたり、と温度を保てるのが特徴。ドリンクが取りやすい形状な上、コンビニのコーヒーや600mlのペットボトル、細みの缶までサイズを選ばず収納できるのもポイントです。スタイリッシュなデザインなのも魅力です!
[複数収納タイプ]サイズ調整クッションでホルダーがガッチリ固定します
槌屋ヤック
Wドリンクイン
コンパクト
PF316
実勢価格 1084円
ペットボトルなどのドリンクが2つも置けるタイプ。付属の調整クッションで、どんなホルダーでも本体を固定します。ホールド部分は開閉がしやすい作りで、ドリンクの出し入れがスムーズに行えるのも嬉しいポイント。さらに、収納の底面にはクッションが付いているので、振動によるカタカタ音や滑り止めの効果が期待できますよ。
2段構造のホルダー底面は、備え付けのホルダーに入れるだけでがっちりと固定できるので、本体がずれ落ちてしまう心配もありません!
[スマホも置けるタイプ]充電中のスマホのコードを挿したままホルダーにINできます
槌屋ヤック
シンプル ドリンクIN
スマホ ZE7
実勢価格 900円
純正ドリンクホルダーに入れるだけで、すぐに使えるのが魅力。スマートフォンは幅80㎝まで対応しており、手帳型のカバーをしたままでも入れられます。さらに、充電コードを挿したままでも収納できるので、シガーソケットで充電しながらナビアプリを利用することも可能です。当然ですが、運転中は絶対に操作しないようにしましょう。
すき間に落ちやすいスマホをセンタートレイのホルダーに固定すれば、紛失も防げるでしょう。
[スマホも置けるタイプ]分割式のベンチーシートに使えて機器や小物を同時に収納
星光産業
ツインドリンクホルダー(EB-205)
実勢価格 1750円
※画像はAmazonより
分割式のベンチシート車に 差し込むだけで手軽に取付けできます。シリコーンラバーの採用で走行中も安定感があり、振動音も気にならなりません。紙パックやコンビニコーヒーの固定にも対応しています。