自分の気持ちを押し付ける
彼氏との倦怠期でのNG行動3つ目は、自分の気持ちを押し付けることです。倦怠期で不安を感じているのかもしれませんが、彼氏の都合や気持ちを考えることなく、自分気持ちや不満を押し付けると、彼氏はなおさら疲れたと感じるようになります。
「私はこうしたい」「こうしてほしい」だけを伝えることは、倦怠期を乗り越える対処法にはなりません。間違った乗り越え方です。
自分の意見や気持ちを伝えることは大事ですが、押し付けるのではなく、彼氏の気持ちや言い分も聞き、お互いに話し合う対応にすることが前提となります。
彼氏との倦怠期で別れるパターン
倦怠期が訪れるカップルは少なくありません。それでも正しい対処法や乗り越え方を知り、対応したことでマンネリを乗り越えられたカップルはたくさんいます。
しかし、乗り越えることができずに別れることがあるのも事実です。お互いの気持ちが離れてしまった場合は仕方のないことと言えます。
倦怠期を実感している時は、本当に気持ちが離れて修復が難しい状態なのか、一時的にマンネリを感じているだけで乗り越えられる状態なのか、判断が難しいものです。倦怠期で別れるパターンとはどのような内容なのか、詳しく見てみましょう。
記念日を楽しく過ごせない
彼氏との倦怠期で別れるパターン1つ目は、記念日を楽しく過ごせないことです。日常生活で、彼氏と一緒にいて楽しいと感じなくても、それは彼氏と安定した関係を築けている状態であるとも言えます。
しかし年に幾度とない特別な記念日すら、彼氏といても楽しいと感じない場合、これ以上乗り越え方や対処法が分からず、恋人でい続けるのは困難という判断ができます。
努力をせずに楽しさをキープすることはできません。最低限の対応や楽しむ努力はした結果、楽しめなかったということであれば、別れる決断に至っても仕方のないことと言えます。
改善しようとしない
彼氏との倦怠期で別れるパターン2つ目は、改善しようとしないことです。長く付き合って倦怠期になるのは自然なことだからと、対処法や乗り越え方を対応しようともせず、改善の意識すら持っていない場合は、時間の問題で別れることになるでしょう。
付き合っていると、問題や慣れは生じるものです。そこから目を背けてしまうのは、彼氏と向き合おうとしないということです。恋人が良好な関係を続ける上で、努力や意識は必要不可欠なのです。
彼氏との倦怠期に対して、お互いに改善しようとしない場合は、関係を続けることは困難です。
会話を避ける
彼氏との倦怠期で別れるパターン3つ目は、会話を避けることです。改善しようとしないどころか、会話そのものを避けるようでは、恋人という関係を続けるのはより一層難しくなります。
会話をすることによって、自分の気持ちを伝えたり、相手の気持ちが分かったりするものです。また、彼氏が話しかけているのにスマホを見ながら返事をするような「ながら聞き」は会話とは言えません。
きちんと相手の目を見て話せない、話す気持ちがないと感じるようになったり、会話を避けるようになったら、別れるのは時間の問題でしょう。
彼氏との倦怠期を乗り越えよう!
長く付き合えば付き合う程、倦怠期になる可能性を秘めています。大事なのは、倦怠期が訪れた時に、どんな対処法や乗り越え方があるのかを知ること、そしてその対処法や乗り越え方を実行に移すことです。
ただ思っているだけでは何も変わりませんし、間違った対処法や乗り越え方を実行しても逆効果になります。恋人関係は、お互いに良好な関係を築きたいと思うことで継続できるものです。
一度倦怠期になったからといって諦めず、正しい対処法と乗り越え方で、彼氏との倦怠期を乗り越えましょう!