離れていても私を思い出してほしい……。とはいえ、彼の家に私物をおいてくるようなわざとらしいマーキングはNG。
厚かましいイメージとセットで思い出されるようになってしまいます。
会わない間も、「あのコ今頃なにしてるのかな?」そんな気持ちにさせるような、惚れさせ上手のマーキングはこちら!

香り
「夏は湿気があるせいか、人の香水の匂いがよくわかりますよね。
そんな時、彼女や好きな子の香水の香りがすると、ちょっとキュンとします」(24歳・男性)
香水やシャンプー、柔軟剤は、香った瞬間に「いい香り」と思わせるだけものではありません。
お気に入りのものを使い続けることで、あなたのイメージが無意識にすりこまれます。
関係の浅い彼が相手なら、メジャーな香りを選ぶことで、街で同じ香りの誰かとすれ違ったときにあなたのことを思い出させるきっかけに。
また、あまり会えない彼に自分を印象づけたいなら、人とかぶらない香りを。
一目惚れしたイケメン店員が、2度目にお店に行った時に「この香り……前も来ましたよね?」と思い出してくれたなんてケースも。
自分のイメージに合うものを探してみては?
ドリンクチケット
「デートでご飯を奢ってあげたら、お礼のメッセージと一緒にコーヒーチェーンのドリンクチケットが、LINEで送られてきました。
『今日はごちそうさまでした。いつも外回りで大変だろうから、これを使ってリラックスしてね』って。
そのコーヒーチェーンの前を通るたびに、その子のことを思い出してほっこりするし、実際に使った時も嬉しい気持ちになりました」(28歳・男性)
スタバなどのクーポンをLINEで送ることができます。
金券を手渡すような生々しさがないうえ、メッセージが添えられるので、お金の匂いが弱めで男性にも受け入れられやすいようです。
誰でもしていることではないのも、新鮮だと感じられるポイントのよう。