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「まいっか」の妥協はマイカー貧乏のもと。賢い節約の裏ワザ総まとめ

ライフスタイル

新車を買ってから3年後、2回目以降は2年ごとに必ず行わなければならないのが車検。車検は種類がさまざまで、車検場所によって料金もかなり違います。料金と安心感に注目して、主な車検場所を比較してみましょう。

[ディーラー]

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設備も整っており、その車種を知り尽くしているだけに安心して任せられます。一方、費用は高くなりがち……。

[民間整備工場]

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さまざまなクルマを取り扱っており、腕のいい整備員が行ってくれることもあって、顔見知りになれば安心です。初めてお願いする場合は、評判などを事前に調べておきたいですね。

[車検専門店]

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車検に特化した業者だけにオプションも多く、様々な注文にも気軽に対応してくれます。作業も手早く、料金もほどほどの安さ。

[ユーザー車検]

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自分で必要書類をそろえて車をセルフチェックし、車検申請を行うユーザー車検。料金は最も安いかもしれませんが、正直なところハードル高め。クルマに精通している人に向いているかもしれません。

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車検場選びに迷ったら、車検費用一括見積もりサイトを利用するのも手です。車検費用一括見積もりをまず試してみて、そこで業者が決まらなくても、大体の相場を把握していれば今後の選定に役立つはずです。

安心度と懐具合などを考えて、自分にあった車検場を選びましょう。

[お得技⑩]法定費用の安いクルマで車検費用を安く済ませる

最終手段になるかもしれませんが、車種を変更すればかなり節約になります。ご存知のとおり、車検時に払う税金などの法定費用は、クルマの重さで決まります。

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重量の軽い軽自動車は重量税が圧倒的に安く、車検費用をぐっと圧縮できます。自賠責保険を含めた法定費用は、大型車より3万5160円も安くなります。

思い切って軽自動車に乗り換えて、車検費用を抑えるという発想もアリかもしれません。

クルマの維持費が家計の負担になると、せっかくのクルマを楽しめませんよね。ご紹介したお得技を参考にして、節約カーライフを楽しんでくださいね!

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