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強くしなやかな足首を作ろう!ポーズの安定感を高める「腓骨筋」の鍛え方

photos by  Shoko Matsuhashi

★腓骨筋を使って内踝を寄せるようにすると、親指にも体重がのって足元が安定する。

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□ 目を閉じて確認
目を閉じても足がグラグラしていなければOK。

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□ 目で見て確認
上から見て親指が床から浮いてなければOK。

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ハイランジ

親指体重を意識して強い後ろ足をつくりましょう。親指にも体重がのると、床をしっかり押せるようになり、下半身が強く安定します。

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後ろ足が小指側に傾きやすいので、親指側にも体重をのせることを意識し床を強く押す。

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□ 目を閉じて確認
後ろの足でしっかり床を押せていると、目を閉じてもバランスが崩れず、ポーズが安定する。

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□ ねじって確認
体をねじったときに骨盤がつられて動かなければ、後ろ足の踏み込みは正しくできている。

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アップドッグ

足の甲で床を押すことで上半身の伸びが生まれるポーズです。足がハの字になると強く押せないので、親指側も伸ばす意識を。

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足がハの字にならないように両足を平行に。内くるぶしを寄せると腓骨筋がONになる。

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