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“真のコスパ狙い派”が買うべきは、スティックよりこっち説

ライフスタイル

コードレススティック掃除機が全盛の時代ですが、何げに従来タイプの「キャニスター型掃除機」も根強い人気があります。という訳で、あらためてキャニスター掃除機の魅力を掘り起こしつつ、注目のモデルをご紹介したいと思います!

青山 卓弥/Test by 家電批評編集部

スティック型掃除のデメリット

スティック型掃除機は充電式のモデルがメインのため、バッテリーの持ちやパワーの低下などが気になります。

また、キャニスター型よりダストボックの容量が小さめなので、マメにお手入れをする必要があります。

さらに冒頭のシャープの新モデルの紹介部分でもお伝えしましたが、キャニスター型よりバッテリーなどが手元に近い部分に配置されているモデルが多く、たとえ重量が同じであってもスティック型の方が手元が重く感じられます。

キャニスター掃除機を選ぶ際のチェックポイント

ひと口にキャニスター型掃除機と言っても、実はいろいろなタイプがあります。そこで、購入前にチェックしておいた方がいいポイントをまとめてみました。

チェック①紙パック式かサイクロン式か?

キャニスター型掃除機には「紙パック式」と「サイクロン式」のものがあり、集塵(しゅうじん)方式が異なります。

紙パック式

吸い込んだホコリを掃除機内にセットした紙パックの中に集めます。紙パックがフィルターの役割を兼ねていて、ホコリを濾しとって空気のみを排出します。

紙パックを捨てるだけなので、ゴミ捨てがカンタン。でも紙パックは使い捨てなのでランニングコストがかかります。

サイクロン式

サイクロン式は吸い込んだホコリをダストカップに集めます。そして、吸い込んだ空気を回転させて遠心力によってホコリと空気を分離。ホコリはダストカップに、空気はフィルターを通して排出されます。

紙パックが不要でなので経済的ですが、こまめにゴミを捨てたり、フィルターの手入れをする必要があります。

チェック②ヘッドの種類はどれか?

キャニスター型掃除機のヘッドは製品により異なります。大まかに「パワーヘッド」「タービンヘッド」「ノーマルヘッド」の3種類に分けられ、それぞれ得意とすることが異なります。

そして、ヘッドの性能は集塵能力にも影響します。

パワーヘッド(モーターヘッド、パワーブラシ)

【使用目安】
カーペット:◯ フローリング:◯ 畳:◯

「パワーヘッド」はヘッド内のブラシをモーターで回転させるタイプ。パワフルな電動ブラシがゴミをしっかりと掻き出すので、集塵性能が高めなのが特長です。

基本的にカーペットや絨毯の掃除を得意とするヘッドですが、フローリングや畳もキレイになります。

なお、高級モデルの中には「自走式パワーヘッド」を備えたものもあります。強力なモーターを搭載していて、回転ブラシの力だけでスイスイと前に進むので、使用する際はグリップを軽く押す程度でOKです。

「パワーヘッド」より「自走式パワーヘッド」の方がパワーは強力ですが、ヘッドの重量はやや重くなります。

タービンヘッド(エアタービンヘッド、タービンブラシ)

【使用目安】
カーペット:△ フローリング:◯ 畳:◯

「タービンヘッド」はモーター非搭載で、吸い込む空気の力を利用してヘッドに付いたブラシを回転させます。モーターがいらない分、軽量で価格もお手頃です。

フローリングや畳の掃除なら問題ないですが、掻き込む力が弱めなのでカーペットの掃除には不向きです。

ノーマルヘッド(床ブラシ)

【使用目安】
カーペット:△ フローリング:◯ 畳:△

吸い込み口にちょっとした植え込みブラシが付いていますが、「パワーヘッド」や「タービンヘッド」のような回転ブラシはありません。

風の力でゴミを吸い込むだけで、掻き出すことはできません。昔ながらのヘッドといった感じで、現在では主に格安モデルに搭載されています。

以上、キャニスター型掃除機を選ぶ際のチェックポイントでした。ぜひ、それぞれのタイプの特徴を確認して、ご自身のライフスタイルにマッチしたものをお選びください。

基本情報をおさえたところで、定番品から変わり種まで、編集部おすすめのキャニスター型掃除機を一挙ご紹介したいと思います!

エアブロー機能も搭載した三菱の風神TC-ZXG30P

三菱電機
風神 TC-ZXG30P
実勢価格:3万5800円
サイズ:W223×D333×H270mm
重量:4.5㎏(床用ブラシ・パイプ・ホース含む)
集塵方式:サイクロン式
ヘッドタイプ:自走式パワーヘッド

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