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ペン…だけどペンじゃない?“ぬるぬる系” の新感覚マーカーって?

ライフスタイル

仕事の書類や勉強の参考書など、重要な部分をマーキングする時に便利な「蛍光ペン」。どれも同じと思うなかれ、製品によってマーキングのしやすさに大きな差が出るんです! 今回はそんな蛍光ペンの人気10本を、文房具のプロと実際に使ってテストしました。より仕事や学習がはかどる一本を探します!

増田 乃律子/Test by LDK編集部

握りやすいグリップとオシャレな英字ロゴが高評価

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ビック(Bic)
マーキングハイライターグリップ
実勢価格:各86円
※商品リンクは5色セットのものです。

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▼テスト結果
総合評価:A

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グリップ部分がラバーで握りやすく、海外ブランドらしい英字ロゴがカッコイイとモニターに好評でした。

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発色もそこそこで、これで1本100円以下はお得です。

発色はイマイチだけど消せるのはやっぱり便利!

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パイロット(PILOT)
フリクションライト
こすると消える蛍光ペン
実勢価格:各108円
※商品リンクは3色セットのものです。

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▼テスト結果
総合評価:A

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発色がイマイチで色が沈んで見えるけれど、蛍光ペンはフリクションだけ。

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引き間違えても消せるので、対外的な書類にも安心して使えます。英単語の暗記に、「覚えた単語のラインマーカーは消す」と習慣づけておけば、覚えるスピードも上がるかも?

定規を汚さない仕様のせいでかえってラインが引きにくい

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トンボ鉛筆(Tombow)
蛍coat(ケイコート)
実勢価格:各108円

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▼テスト結果
総合評価:B

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トンボ鉛筆の蛍coatはペン先がコーティングされており、定規にインクが付かない仕様になっているが特徴。

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ただ、定規を使ってまで引く機会は少ないうえ、ペン先が固くてラインが引きにくく感じました。

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