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ペン…だけどペンじゃない?“ぬるぬる系” の新感覚マーカーって?

ライフスタイル

仕事の書類や勉強の参考書など、重要な部分をマーキングする時に便利な「蛍光ペン」。どれも同じと思うなかれ、製品によってマーキングのしやすさに大きな差が出るんです! 今回はそんな蛍光ペンの人気10本を、文房具のプロと実際に使ってテストしました。より仕事や学習がはかどる一本を探します!

増田 乃律子/Test by LDK編集部

キラキラのラメ入り蛍光ペンたくさんデコれて女子受け抜群

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ゼブラ(ZEBRA)
キラリッチ
実勢価格:各130円
※商品リンクは5色セットのものです。

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▼テスト結果
総合評価:A

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ゼブラのキラリッチは、銀配合のラメでキラキラ度がとにかくスゴイ蛍光ペンです。

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使う前に振らなくても均一にラメが出るから、キラキラがムラになりません。デコレーションに大活躍!

片手で引けるノック式採用フタをなくす心配もなし!

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ぺんてる(Pentel)
ハンディラインS
ノック式
実勢価格:各162円

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▼テスト結果
総合評価:A

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乾燥しやすい蛍光ペンでノック式を実現した革命児。フタを取る必要がないので、片手でサッとラインが引けます。

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見た目はやや野暮ったさがありますが、使い勝手に優れた1本です。

ペン先に窓があるから確認しながらラインが引ける

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三菱鉛筆
uni プロパス・ウインドウ
クイックドライ
実勢価格:各140円

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▼テスト結果
総合評価:A

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製品名にあるようにインクの速乾性に優れ、ラインを引いたあとインクが手に付きにくいのが強み。

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また、ペン先の窓から引いている箇所を目視できるからはみ出さない構造になっています。日常生活でそれほど神経質にラインを引く場面は稀ですが、教科書にラインを引くときなど、あってうれしい機能かも。

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