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彼氏が冷たいときの対処法

恋愛・結婚

好きで付き合ったはずなのに、恋人の反応が冷たく薄情者に感じる……そんな経験をしたことはありませんか? この記事では、薄情な人の特徴や薄情な彼との上手な付き合い方について、恋愛コラムニストのひろたかおりさんに解説してもらいました。

ひろたかおり(恋愛コラムニスト)

(5)人の気持ちがわからない

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薄情な人の大きな特徴は、相手の気持ちがわからない点にあります。

彼女との約束を破ったことでケンカになっても、原因は理解してもそれを反省することがなく、彼女の怒りや悲しみをわかろうとしません。

「俺が悪かったんだろ」とは言うけれど、約束を守ってもらえなかったことで傷ついた彼女の気持ちは考えないのですね。

常に自分の感情が優先であり、相手の気持ちは二の次。

「自分が悲しませた」事実を見ないので、埋め合わせを提案することもありません。

人の気持ちがわからない、わかろうとしないことで、他人と心を通い合わせる機会を持たないといえます。

薄情な彼との上手な付き合い方

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薄情な人の特徴を挙げましたが、彼氏がこんなドライな性格だと、交際していても愛情を感じることが少なくて寂しい思いをしますよね。

薄情な彼氏と上手に付き合うには、どうすればいいのでしょうか。

(1)「こういう人」と割り切る

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ドライな彼氏は、まず「こういう人だから」と割り切って向き合うことが大切です。

自分はこう思うし、こうするのが正解だと言っても、彼氏には通じません。

まったく正反対の言動をされても、彼にとってはそれが普通なのです。

いちいち反応していてはこちらの気持ちがもたないので、何でも受け止めるのではなく流してしまうことも考えましょう。

(2)無理に理解してもらおうとしない

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どうしてもわかってもらいたくて、言葉を尽くして彼氏に自分の気持ちを伝える。

でも、彼氏の反応は薄いし「だから?」と返されてショックを受ける。

こんな場面を経験する女性も多いのではないでしょうか。

ドライな性格の男性は、相手の気持ちを深く考えることがありません。

表面的に理解はできても、それをしっかりと心に受け止めることができないので、伝えても何も変わらないと感じてしまいます。

無理に理解してもらおうとすると、余計にこちらが傷つきます。

伝えることはもちろん大切ですが、期待どおりの反応がなくても「こういう人だから」と割り切り、無理に理解してもらおうとしないのが自分のためだと思いましょう。

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