和食はダイエット向きといわれるけれど
肉類は魚とともに良質のたんぱく質が多く含まれる食材です。しかし、油で揚げる調理法だと脂質を多くとることになります。また、てりやきやすき焼きなどは調味料に砂糖を多く使用しています。
和食といっても調理法や調味料によってカロリーや脂質が大きく変わります。和食=ダイエットメニューとは限らないということですね。
※栄養成分表示はジョナサンのグランドメニューを参考にしています。
外食でダイエットを成功させるメニュー選びのポイントは…
抑えておくべき3つのポイント
①主食だけのメニューにしない
②野菜やおかずから食べて主食は最後に食べる
③主食は全部食べ切らない
主食だけを食べると血糖値が急上昇して、太りやすくなります。麺類ならば野菜や海藻、山菜、たまご、なるとなどのトッピングを加え、具は先に食べましょう。
そしておなかが満足したなら、主食は残す。
定食タイプを食べる場合でも、主食は最後に食べて完食しないこと。ダイエットに成功する外食選びは、食べ方次第です。是非意識してみてください。