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フルーツグラノーラは太りやすい…?おすすめの食べ方とレシピをご紹介

ヨーグルトと一緒に

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食物繊維が多いフルーツグラノーラと、乳酸菌がとれるヨーグルトの組み合わせは腸内環境が気になる方におすすめ。(※7)

ヨーグルトは糖質の少ないプレーンタイプのものを選びましょう。またギリシャヨーグルトを選べば脂質を抑えることができ、フルーツグラノーラを食べるときに不足しがちなたんぱく質の補給にもなります。(※8)

豆乳と一緒に

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豆乳の脂質は100mlあたり2.0g、牛乳の場合は100mlあたり3.8gです。(※2)フルーツグラノーラには油脂が使われているので、あわせる食材の脂質は控えたいところ。そんなときは、牛乳の代わりに豆乳を使ってみましょう。

フルーツグラノーラに豆乳をかけただけではたんぱく質や食物繊維が不足しやすいので、ゆで卵やツナを入れた野菜サラダなどをプラスするとバランスが良くなります。(※2)

フルーツグラノーラのレシピ3選

1.自家製フルーツグラノーラ(プレーン)

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甘さを控えめにしたフルーツグラノーラの基本レシピ。フルーツグラノーラはこねたり成形したりといった手順はないため意外と簡単!

今まで市販のものを食べていた方は、ぜひ一度作ってみてはいかがでしょうか。

レシピはこちら|Nadia

2.大豆入りグラノーラ

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低糖質な炒り大豆を使ったレシピ。炒り大豆とナッツの食感が楽しめるので、牛乳やヨーグルトと合わせるのはもちろん、そのまま食べてもおいしいです。

シナモンとカルダモンの甘い香りがドライフルーツと相性が良いですよ。

レシピはこちら|E・レシピ

3.ココナッツメイプルグラノーラ★ココア風味

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プレーンの味に飽きてきたら、ココアをプラスしてチョコ風味にしてみましょう。ココナッツとドライマンゴーの南国風グラノーラ。

ココア味に使う甘味はメープルシロッップがよくあいます。少しだけ塩を入れることでほどよく甘味が引き立つレシピです。

レシピはこちら|楽天レシピ

適度な量をバランスよく食べれば健康に役立つ!

食べ過ぎや単品食べは肥満の原因になってしまいますが、エネルギーや食物繊維などの栄養素がおいしく補給できるフルーツグラノーラ。

特に白米などと比べると食物繊維が豊富なので、腸内環境が気になる方におすすめしたい食品です。たんぱく質など、フルーツグラノーラだけでは不足してしまう栄養素をプラスしながら、上手にとりいれてみましょう。

【参考文献】

1 Q&A | フルグラ® | カルビー株式会社
2 食と健康の総合サポート イートスマート
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