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全ての"掃除嫌い"さんに捧ぐ!ストレスゼロで家事ラク「たった3つのコツ&神グッズ3選」

こんにちは!整理収納アドバイザー、ヨムーノライターの上田麻希子です。

こんにちは!整理収納アドバイザー、ヨムーノライターの上田麻希子です。

仕事に家事に育児に……と、忙しくて自分の時間はほぼゼロという方も多いのではないでしょうか。

「子どもが寝てから」なんて思っていても、一緒に寝落ちしてしまい、また朝がくる。
あるあるです!(泣)

毎日の家事を少しでも効率良く、楽に進めるには、時短ワザや手抜きが必要不可欠!
手抜きは決して悪いことではなく、自分自身が笑顔でいるための工夫です。
そうすれば、家族も自然と笑顔になるものですよね♪

今回は、実際に私が実践している時短や手抜きワザを紹介させていただきます!

(1)物を持ち込まない・増やさないことを心がける

整理収納アドバイザーとして、まず実践しているのが、「物を増やさない」こと。

物が多いと、物理的に掃除や片づけはしづらくなります。
物が少ないと掃除が楽になるうえ、片づけもすぐに終わります。

「床や机、棚には、必要な物しか置かない!」これが理想です。

これだけでも視覚的にスッキリ、気持ちも楽になり、インテリアも楽しめる空間になります。

粗品、持ち込むべからず!

家の中には常に物が入ってきます。
自分で処分しない限り、溜まり続けてしまいますよね。

・チラシやDMなどの紙類

・粗品など、好みでないけどオマケでついてくるようなもの。

小さなことかもしれませんが、こういったモノを家に持ち帰らない、持ち帰ってもゴミ箱にすぐ捨てる!など、まずは増やさないことを意識してみて下さい。

断捨離のススメ

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▲我が家の保留ボックス

断捨離をする時は、「使う・使わない」を軸に判断していきます。

・使う物は使う場所に置く

・使わない物は処分

・処分に迷うモノは保留ボックスで逃げ場を作る

保留ボックスに入れてから、一定期間使わない物は、処分対象としています。

使う物の収納は、頻度とタイミングでグルーピング

使う物は、使う頻度ごとに分けて、それぞれを使いやすい場所に収納しています。

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▲毎日使うカトラリーは出しっぱなし

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▲来客用や毎日使わないものは食器棚に

一緒に使うアイテムはグループでまとめる

使うタイミングが同じものは一緒に収納しておくと、より効率的に!

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▲「アイロンセット」コンセントの近くに置けば、移動せずにそのまま使えます

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▲ひも類をまとめている所には、はさみも一緒に入れておく

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