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おいしくて続けやすい!枝豆ダイエットのやり方や注意点は?

食べ過ぎ厳禁

枝豆は野菜に分類されています。ですが、いくら野菜とはいえ食べすぎは厳禁。食物繊維のとり過ぎはお腹を壊したり、鉄の吸収を阻害したりというデメリットもあります。

また、ヘルシーだからといって食べ過ぎることは、かえってカロリー過剰になり肥満に繋がるおそれがありますよ。(※13)

偏った食事はしないように

枝豆ダイエットとは、食事の代わりに枝豆だけを食べるというダイエットではありません。

食事の中に枝豆を取り入れることによってカロリーダウンできたり、不足しがちな食物繊維を補ったり、むくみ解消に効果のあるカリウムをとりいれることでダイエットに効果が期待できます。基本はバランスの良い食事が前提となるので、かたよった食事にならないように注意しましょう。

塩分の取り過ぎに注意

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枝豆の調理過程で塩を多く使う方も多いのではないでしょうか。せっかくむくみ解消に効果のあるカリウムを摂取しても、それを上回る塩分量をとってしまうと本末転倒。

枝豆本来の甘さを楽しむために、塩味がほんのり感じられるくらいの味付けにしましょう。(※7)

枝豆を取り入れた健康的なダイエットを

嬉しい栄養が沢山含まれている枝豆。枝豆ダイエットは、枝豆だけを食べるダイエットではありませんので、結果を求めるあまり極端に食事を減らすのはやめましょう。

枝豆を上手に取り入れて、バランスの整った食事をこころがけながら健康的にダイエットをしてみてください。

【参考文献】

1枝豆食品データベース
2ビタミンB1 | ビタミン | 栄養成分百科 | グリコ
3食事摂取基準
4コラーゲン | e-ヘルスネット 情報提供
5ビタミンC | ビタミン | 栄養成分百科 | グリコ
6カリウム | e-ヘルスネット 情報提供
7実は病気のサインかも?いろいろなむくみ コラム| 社会福祉法人 恩賜財団 済生会
8キャベツトマト食品データベース
9便秘と食事 | e-ヘルスネット 情報提供
10睡眠と生活習慣病との深い関係 | e-ヘルスネット 情報提供
11こめ食品成分データベース
12間食のエネルギー(カロリー) | e-ヘルスネット 情報提供
13貧血予防に良い食事・食べ物・調理方法とは | 健康長寿ネット
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