こちらの収納例では、メタルな光沢感が印象的なロッカーや味わい深い収納グッズでまとめ、こだわりと無骨な格好良さをアピールしています。
また、壁紙をコンクリートブロック風にすることで、インダストリアルな魅力もプラスしています。
コンクリートとパイプの組み合わせは、インダストリアルな雰囲気を醸し出すのにオススメです。
こちらのディスプレイ収納では、コンクリート風の壁紙に、パイプを取り入れたウォールシェルフが実に無骨で、男らしい魅力をアピールしています。
また、並べられているグッズからはこだわりと大人の遊び心を感じさせます。
こちらの収納例では、古材の持ち味を活かしたヴィンテージな棚。
レトロなガラスびん詰の乾物やワイヤーメッシュのバスケット、クラフトバッグなど味のあるグッズが並べられています。
また、グッズの並べ方に統一感があるので、無骨ながらもスッキリとした収納にまとまっているのもポイントです。
キッチン雑貨を収納する棚の素材にもこだわることで、ヴィンテージな空気をさらにアピールすることができます。
例えば、こちらの収納では、経年によって渋く色づいた古材が使われた棚が取り入れられ、いぶし銀な風情を漂わせています。
また、トタンボックスやワイヤーバスケットなど、グッズのチョイスや並べ方にも個性やこだわりを感じさせます。
まとめ
今回は、キッチンをよりオシャレに見せてくれる、魅力的なディスプレイ収納の実例を紹介していきました。キッチン収納にもインテリア性を追求することで、さらに説得力のある空間にすることができます。
今回紹介しました実例を元に、ご家庭のキッチンインテリアをより素敵に見せてくれるディスプレイ収納に挑戦してみてください。
