［食材別］日本の伝統食「漬け物」のレシピ40選

かぶを塩もみしたら、味付けは昆布茶ひとつでラクチン♪ 昆布茶には、うま味も塩味もついているから、昆布茶ひとつで味がバッチリと決まるのですね。ほかのお野菜でもおいしく作れるそうですので、覚えておくととても便利なレシピです。

かぶの白と、梅の赤で、見た目もとても美しいですね。梅とお酢を使っているので、あと味はとてもさっぱり。がっつりとボリュームのあるお料理に合わせれば、お口のなかをさっぱりとリセットしてくれて、とてもよい箸休めになります。

鶏がらスープのうま味と、ごま油のまろやかなコクがきいた中華風のお漬け物です。レシピでは、皮がやわらかい春先のかぶを使っています。春以外の季節のかぶを使うときは、皮がかたくて口に残ってしまうことがあるので、皮をむいて調理してくださいね。

お味噌とヨーグルトに漬け込むだけで……なんとぬか漬け風のお漬け物が作れるのだそう！これならぬか床の管理もしなくてよいから、とっても手軽に作れますね。漬ける時間も半日でOK。朝のうちに作っておけば、その日の晩ごはんにはおいしいお漬け物が食べられます。

トマトを、和風だし、塩、砂糖、お酢で味付けした浅漬けです。ひと口食べると、トマトの甘酸っぱい果汁と、出汁のやさしい味わいがじゅわっと広がりますよ。暑さにバテてしまったり、疲れが溜まったりして食欲がないときでも、これならペロリと食べられそうですね♪

調理時間：10分

水菜を切らずにそのまま1本漬けに。生の水菜のシャキシャキとした歯ざわりが楽しく、昆布のうま味も水菜にしっかりとしみこんでいます。水菜を使った定番レシピに、仲間入りすること間違いなしのひと品ですよ♪

調理時間：20分（ごぼうをアク抜きする時間は含みません。）

冷蔵庫で2日から3日保存できるそうなので、作り置きにもおすすめです。ポリポリとした歯ざわりが楽しくて、もうひとつと食べたくなるおいしさ♪ お酢の酸味でさっぱりと食べられるので、箸休めとしても活躍してくれますよ。