こんにちは、ライターのcocoyukoです。
暑い夏が終わって、少しずつ秋の気配になってきましたね。そんな過ごしやすい秋はやっぱり「読書」を楽しみたい!と思っています。
ここでは、暮らしの本が大好きな私がおすすめする、「暮らしとインテリア」に関する本を3冊ご紹介します。
インテリアや収納が好きな方はぜひチェックしてみてくださいね。
北欧インテリアをもっと楽しめる1冊
北欧のインテリアが好きな方におすすめしたいのが、こちらの『北欧雑貨図鑑フィンランド100』。
北欧の豊かな暮らしって憧れますよね。
家の中での時間を誰楽しむ感覚が本当に素敵です。
北欧インテリアにはたくさんのブランドがありますが、この本では実例インテリアや代表作の雑貨の写真がたくさん。フィンランド生まれのデザインを紹介してくれます。
私もこの本をみてから、雑貨選びがさらに楽しくなりました!
かご好きは必見の1冊
そしてインテリアが好きな方には「かご」好きな方も多いんじゃないかな〜と思います。そんな方におすすめなのが『収納上手のインテリア かご』です。
実際に、かごがたくさん使われているおうちの写真と共に、たくさんのかごが紹介されていて、見ていてワクワクします!
使い方やディスプレイの仕方なども豊富。眺めているだけで、かご使いたい欲が湧いてきます。
かご好きな方には本当におすすめしたい1冊です!
「考えない台所」をつくる1冊
そして最後にご紹介するのは、料理家の高木るみさんの『考えない台所』です。
献立を決める時「何にしようかなぁ?」と考えたり、「あれはどこに置いたかな?」と考えたり。
この考える時間と労力を少しでも減らして、正しいルールを知って台所仕事を効率的にこなすための本です。
マインド、準備、調理、冷蔵庫、収納・片付け、道具などそれぞれの章でコラム的にポイントを教えてくれるので実際の生活にも取り入れやすいです。
私も家づくりをする前に読んでキッチンで「見えるところにものは置かない」というアイデアを取り入れました。おかげでキッチンシンク上は掃除もしやすいです。
でもやっぱりキッチン雑貨は大好きなので、見せる収納も楽しんでいます。
キッチン周りでどこに何を収納すると使いやすいかなども紹介されているので、収納に迷っている方はぜひ読んでみるとキッチンがより使いやすくなるかと思います!
家に居ながらでも、本を通じて新しい考え方やアイデアを知ることができるので読書は本当に面白いです。
気になった本があった方はぜひ読んでみてくださいね!