赤ちゃんやペットがいるご家庭では、毎日使用頻度の高いオムツやペットシート。なので、すぐ手に取れる場所に置いておきたいけれど、生活感が出るのは気になりますよね。
今回は、そんなオムツやペットシートを使いやすくスッキリ収納しているアイデアについてご紹介します。
ペットのトイレシート収納
ペットのトイレのそばにペットシートがあると、交換するのが楽です。こちらの実例では、手作りアイテムを使ってスッキリ収納しています。
見た目もオシャレでいいですね。床から浮いているので掃除がラクそうですし、ペットのイタズラ防止にもなります。
無印良品のラタン角形バスケットに、ペットのお世話セットを一式収納している実例です。トイレシートは、同じく無印の不織布仕切りケースに入れています。
普段はゲージの上に乗せているので、使いやすさも問題ないようです。蓋をすれば見た目がスッキリして、インテリア的にもバッチリ。
こちらの実例では、階段下をペットのトイレスペースにしています。
階段の形状を生かして突っ張り棒をし、トイレットペーパーや消臭スプレーを収納しているのは参考になりますね。
また、トイレシートは一気に5枚広げてセットすることで、変える手間が省けるようです。こちらも真似してみたいアイデアです。
きちんとした収納スペースがとれない場合は、移動可能なワゴンを使ってもいいですね。
軽々移動できるから、家具の配置換えにも柔軟に対応できます。
実例では一番上の段に観葉植物を飾り、ナチュラルなイメージに。収納だけで終わらせない使い方が素敵ですね。
おしりふきのストック収納
無印良品のラタンボックス中サイズに、おしりふきのストックを収納している実例です。
サイズがピッタリ合っていて、ストックも綺麗に収納できるのは嬉しいですね。
大容量パックを買ってきても全部収まるのも助かります。
赤ちゃんのオムツ収納
こちらの実例では、新生児用のオムツがセリアのライナーケースにシンデレラフィットしています。
ここまでサイズがピッタリ合うと気持ちがいいですね。赤ちゃんのお世話がより楽しくなりそう♪
ナチュラルなバスケットなら、見た目も可愛くてインテリアにも馴染みます。
中身が多少見えていてもごちゃごちゃしないように、きちんと整頓して入れることも大切ですね。
また、同じバスケットをいくつか並べてお世話セットを収納すると使い勝手がさらに良くなります。