ニトリのバスケットにオムツを収納している実例です。形に余裕のあるバスケットなら、オムツのサイズが変わっても使い続けることができます。
また、袋ごと入れることも可能だから詰め替えの手間が省けるというメリットも。
赤ちゃんがいると、1日の大半をリビングで過ごすことが多いですよね。なので、テレビボードの中にオムツを収納すると便利です。
変えたいときにすぐ取れますし、引き出しを閉めてしまえばすぐに隠せるところも使い勝手が良いですね。
塗り薬も同じ場所に入れておくと重宝します。
月齢が上がって1日に必要なオムツの数が減ってきたら、収納ボックスを小さくコンパクトにしても。
ダイソーの積み重ねボックスや無印良品のPPメイクボックスは、Lサイズのオムツがピッタリ入る大きさです。
見栄えが気になる場合はバスケットに入れたり収納棚の中に収めてもいいですね。
ストックもなるべく見えないような収納がしたいときや、1袋まとめてざっくり収納派さんは大きめのボックスがいいですよね。
ニトリのインボックスは大容量でたくさん入りますし、シンプルなボックスなので重宝しますよ。
赤ちゃんのお世話セットはワゴンに収納
キャスター付きワゴンにお世話セットを入れると、移動しやすいというメリットが。
実例では山善のスリムトローリーを使ってスッキリ収納しています。
蓋をして隠したりしなくても、お世話グッズや収納アイテムをなるべく白で統一することで、ごちゃつきを感じさせません。
こちらの実例では、IKEAのロースコグワゴンを使っています。
頻繁に使うオムツは上段に、いざという時にすぐ使いたい肌着やスタイなどの替えも下段に収納しておくと便利です。
このとき、なるべく衣類も色味を抑えたものにするのがポイント。
オムツやお世話用品は出しっぱなしにすることが多いので、子供の手が触れることも。
そこで実例では、無印良品のやわらかポリエチレンケースにオムツなどを入れています。
蓋をすれば中身を程よく隠せますし、シンプルだからインテリアを選ばないのもgood。汚れたら洗える素材なのも嬉しいですね。
外出時のオムツはコンパクトに
赤ちゃん連れでのお出かけは、どうしても荷物が多くなるもの。なので持ち物は、少しでもコンパクトにしたいですよね。
こちらの実例では、オムツをゴミ袋に包んでくるくる丸めて持ち運びしやすいように工夫しています。
オムツ替えもスムーズに済んで、一石二鳥のアイデアですね。